アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年04月22日

男の子育児1

男の子って育てるのが難しい、と耳にしたことはありませんか。

7歳長男、4歳長女、1歳次男の育児をしています。

実際に女の子の方が男の子よりも、病気にかかりにくいし逞しいのかなと、育児をしていても思います。

女の子は出産する体なので、頑丈にできていると聞いたこともあります。

また、メンタル面でも、男の子は繊細でロマンチスト、単純などと言います。


確かにその通りだと、育児をしていて感じます。


私は出産をするまで、どちらかというと性善説派でした。(サイコパスなどの「脳の働きを計測すると、共感性を司る部分の働きが弱い場合が多いという」存在を除く※Wikipedia参照)


しかし、男の子は、性善説には当てはまらないな、と思いました。




幼児の男の子は放っておくと、欲望のままに暴力を伴う略奪や破壊を繰り返すからです。

4歳長女の髪を引っ張って泣かし、長女の遊んでいたおもちゃを略奪する1歳次男くんの様子は、略奪を生業とした北欧ヴァイキングさながらの非道ぶりです。

女の子も、幼児の特徴としての範囲で「貸してが言えずに取る」や「欲求が上手く表現できず叩いてしまう」などは当然ありました。

しかし、男の子と比べるとその性質と頻度はかなり違うように感じます。

もっとこう、育児する側の心が穏やかだった気がします。

男の子の場合は、保育者をキレ疲れ(厳しい注意をするため)させるほどの傍若無人を繰り返します。

具体的に言うと、1歳次男くんの話ですが、先の尖った色鉛筆で他の人の頭を何度も刺したり、急に振りかぶって叩いて来たり、本を投げつけたり・・・などです。


・・・うちの子だけだったらどうしよう(笑)


7歳長男も、怒って蹴ったり叩いたりと、手が口よりも先に出てしまう場合がまだ多いです。

また、「自分だけ良ければいい」というような、他の子に一切配慮せずに、自分だけが利益を被ろうとする場面も多々見られます。

女の子である4歳長女は、気配りや思いやりを自然と覚えてきていますが、7歳になった長男には、未だに「思いやり」の指導が必要になります。



男の子って本当に手がかかります!!

自分は女なので、男はやはり異質な、思考回路の違う生き物であると映ります。

この男子たち(1歳次男と7歳長男)を、色々な指導無しに放置して育てたら、制御不能の自己中野郎に育ってしまうのではないかと、危機感を感じます。(うちだけ?)

そこで冒頭に述べた「男の子は育てるのが難しい」という言葉ですが、自分としては

「男の子は、放置して育てると危険なことになる可能性が女の子よりも高い」

のではないかと感じております。




まだ続きがありますが、長くなるので2に続きます。

お付き合いくださりありがとうございました。




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4984959
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
カテゴリアーカイブ

育児・3人目以降 ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。