きのの3人育児にっき

お正月が終わりました。

夫は、朝早く起きて仕事に行きました。

私は今日は眠りの浅い次男君が上に乗って寝ていたため、次男君を起こしたくなくて朝起きられませんでした。

夫に申し訳ないと思いました。

ああ、お正月休みも終わったんだなあと思いました。

そしてふと、考えてしまいました。





あれ？私はいつ休んだっけ？





このお正月休みの私のイベントと言えば、妖怪ウォッチの映画、初詣、初売りでした。

家では、夫の実家が送ってくれた美味しいお節があり大変助かりましたが、食事はお正月なので普段より品数多く作りました。

知ってます。

主婦には休日などないということを。

せ、切ない・・・。

外出から帰って来ても、休むことなく育児家事がノンストップで始まります。


やらなきゃ終わらないからです。


お正月番組を見て高笑いしている長男・・・。

パソコンを見ている夫。

私だってテレビを見ながらくつろぎたいです。

「自分だけの時間」が欲しいです。

普段お給料の発生する仕事をしている場合は、休憩は必要ですよね。

でも、私もそのうち働きます。

しかし、「帰ってきたら自由時間」なんて自分には無いんだろうなと思うと、切なくなります。

ご飯を作っている間に子どもをお風呂に入れる、と言う様な、隙間時間を活かして寝かし付けまでの「やること」を片付けてしまいたい時も、パソコンの前から中々動かない夫に何度も声かけをする必要があります。

本当は夫にだって思う存分休憩して欲しいので、休憩を邪魔してしまうようなことは心苦しいです。

でも、普段より料理を頑張ったり、取り掛かりが遅れてしまった場合は、寝かしつけたい時間から逆算して、フル活動してこなしていく他手段が無いのです。




自分も時間が欲しい

夫にも休日を楽しんで欲しい

でも家事育児を手伝って欲しい

どうして自分ばかり、動きっぱなしなんだろうと思ってしまう





こんな考えがループして、とても苦しくなる時があります。

今もちょっとストレス泣きそうです。

でも、きっとあまり考えてはいけないことなんです。

考えるべきは、

こんな悩みは、家族全員健康で、寝る場所や食べるものがあるうえで出て来るものだということ。



そう、この類の悩みは、幸せの証なんです。


ってこんな風に、幸せ気分に変換できたら、幸せだな・・・と。

あっははははははは。

笑ってみました。（目は笑ってない）

纏わりつく子どもにおやつを与えているスキに、パソコンに向かってしばらく「ひとり」になることができました。

どの世界に生きていても、絶対に何か心に辛く感じるものはあると思います。

自分が選択して得た環境の中で、「幸せ」と思えるように気持ちを持って行きたいと思います。



その為にも、上手に息抜きしていきたいと思います。


次の3連休、自由時間確保を狙います！