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2016年01月04日

お年玉の取り扱い

今年のお年玉は、

6歳長男(小学1年生) 1,000円

4歳長女(年少)     500円

1歳次男         100円

にしました。

年少〜年長までは500円で、小学校1年生で1,000円、学年がひとつ上がる毎に1,000ずつアップしていくことにしました。

高校1年生で、10,000円になる予定です。

今年から「親からもらったお年玉のみ、好きな買い物ができる」としました。

ついに我が家も、「お年玉」が子どもにとって「イベント」と認識されてしまったのです。

親族からいただいたお年玉は、今年から取っておくことにしました。

それまでのお年玉は・・・、その殆どをお月謝などの子どもにかかる費用に使ってしまっていました。(「家計に吸収された」という表現は意図的に避けています)




本当は全額貯金しておいて、大きくなった子どもに「ずっと貯めておいた、お前のお金だよ、大事に使いなさい」渡すのがスマートなんでしょうが、





すみません、去年まで貯めてませんでした。これから頑張ります。






第1子である長男は、年長のお年玉あたりからお金の価値に気が付き、お金に執着し始めてしまいました。

去年のお年玉は、扱いがうやむやになってしまい、長女の分は全額回収し、回収を拒んだ長男には4,000円ほど渡ったままになってしまいました。

その後、小学校のバザーで渡したお金を余らせて得るなどした小銭も含めて、時折楽しそうにお金を数え、

「今、4,583円持ってる〜」

と言うようになりました。

その様たるやまるで守銭奴・・・。




お年玉の取り扱いをもっと早くに決めておけばよかった、と後悔しました。

親が後手てまわってしまい、中途半端に長男に現金を握らせてしまったことを悔やんでいます。

何とか回収できないものか・・・と今更ながら思っています。


さて、長男は1,000円、長女は500円の予算で、早速初売りの日に買い物をしました。

小学校のバザー以外で予算を与えて買い物をするのは初めての経験だったので、2人とも興奮していました。

長男は、全額ポケモンカードに使いました。

長女は、500円で買える手ごろなものが無かったので、ガチャポンで可愛い時計と、光る玩具を出しました。

まだ守銭奴と化していない次男君は、彼の為には何も買わないまま、買い物につき合わされてベビーカーに乗っていました。(ごめんよ・・・)




お年玉でのお買い物が、我が家の新しい行事に加わった今年のお正月でした。


























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