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2018年02月08日

2泊3日子供に会わないと、母親はこんな気持ちになる

通信短大の卒業面接で、私は2泊3日、家を留守にしました。

一日目の晩、子供たちと電話で話し、「お母さんの存在意義」を確認した私。

しかし、二日目の晩は、夫と電話で話した時は、子供たちは「名探偵コナン」を見ており、子供とは誰とも話すことなく電話を切りました。

二泊三日の面接を終え、帰路についた私ですが、それはもう深刻な「子供不足」の状態になっていました。

早く会いたい。
抱っこしたい。
いいこいいこしたい!!


という気持ちでした。

これが、母性と言うものなのでしょうか?
否、きっと、私の方が寂しん坊なのでしょう。

うすうす感じてはいましたが、育児を卒業していくのは「子供たち」ばかり。

後に残されるのは、母親なのです。

もっともっとお世話したい!と思っても、母親の希望など通りません。

「ある時期」が来たら子供たちは揃って、「バイバイ」なのです。

オムツ外しも、お着替えも、そうやって自立してきました。

立場上、普段はお世話を「やってあげている」という認識ですが、いつのころからか母親が「やらせていただいている」状態に変わってしまいます。

末っ子が大きくなっていく時が、一番そう感じる時でしょう。

育児の終わりのカウントダウンを、私は受け止めなくてはなりません。



子供と再会したとき、抱っこして、抱きしめました。

幸せだな〜と、思いました。


子育ては、大変ですが、幸せです。

幸せなんです。

「帰りを待ちわびてくれる人がいる」という幸せを、しみじみと感じる事の出来た夜でした。

勿論、夫との再会も喜びましたよ。




お付き合いいただきありがとうございました。














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