きのの3人育児にっき

「映画Ｇｏ！プリンセスプリキュア Ｇｏ！Ｇｏ！！豪華３本立て！！ ！
パンプキン王国のたからもの
プリキュアとレフィのワンダーナイト
キュアフローラと いたずらかがみ」

を、６才長男と、４歳長女と観に行きました。

ネタバレ含みますので、これから観に行かれる方はご注意ください。





オマケ的存在の「プリキュアとレフィのワンダーナイト」と「キュアフローラと いたずらかがみ」は、フルＣＧでした。
「キュアフローラと いたずらかがみ」は、３頭身のサイレントムービーで可愛かったです。
「プリキュアとレフィのワンダーナイト」は、闇に支配されたレフィ姫の国を、レフィと共に力を併せて救うという内容でした。
本編の「パンプキン王国のたからもの 」も、悪者に支配されたパンプルル姫の国を、パンプルル姫と共に力を併せて救うという内容なんですが。



全体的な感想は、

可愛いものを観られて良かった。

というものです。


ストーリーでは、特に心震えませんでした。
でも、可愛いものを沢山観たので癒されました。

「パンプキン王国のたからもの」と、 「プリキュアとレフィのワンダーナイト」は、悪者が出てきます。
どちらも負けそうになりますが、キュアフローラの「〇〇したいんだからぁ〜！！」という「悪者を倒して平和になった暁に叶えたい欲求」を爆発させることによって出て来るパワーで、劣勢を挽回し、最終的に敵を倒します。
敵は、明らかにプリキュアよりも強いのですが、どちらも敵側が劣勢に転じてから倒されるまではあっけないです。

「パンプキン王国のたからもの」では、ハロウィン用の必殺技でした。
「プリキュア・パンプキン・エクストリーム！！！」と叫んでいました。
プリキュア達が放った光で、敵は倒されます。
プリキュアの必殺技は、撃ち放題なんでしょうか？
かめはめ波でさえ、撃った後はハアハアなるんですけど、プリキュア達は、消耗した様子はありません。
そこが毎回、気になってしまいます。（いいんですけどね・・・）


バトルシーンは毎回、物足りないです。
ドラゴンボールなどで、死線をくぐり過ぎたせいかもしれません。




今回の映画では、「プリンセスミラクルライト」という、小さい星の着いたスティックライトが子どもたちに配られました。

３作品全ての中に、そのライトを振ってプリキュアたちを応援するというシーンがありました。
初めての経験で、これはとても面白かったです。
ライトを振るタイミングがよくわからない時もあって、「振るの？今？」と子どもたちとざわついてしまった場面もありましたが。




子どもたちは、面白かったと言っていました。



プリキュアの映画、行けて良かったです。