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2015年11月16日

わが家のクッキーづくり

4歳長女が、幼稚園の帰り際に、お友達が家で作って来た手作りクッキーを貰いました。

お姉ちゃんと作ったそうです。

可愛い袋に入っていたクッキーは、リス型などがあり、可愛くてサクサクでとても美味しかったです・

さて、何かお礼を・・・と長女考えた時、やはり、「クッキーを作りたい」となりました。

家に帰ってクッキーの生地作りをしていると、6才長男が小学校から帰ってきました。

最初は「やらない」と言っていた長男ですが、生地を延棒で伸ばす段階で、参加してきました。




どっちがやるのか、どうやるのか、どの型を誰が使うのか、誰から型抜きをするのか・・・など、

ひとつひとつが大揉めに揉めます。



現場はギスギスした雰囲気となり、現場監督である私は、仲裁と指導にヘトヘトになります。

更に、そこに自分も手を出したくて仕方がない1歳次男が乱入してきます。

「子どもとクッキー作り」といえば、
「わあ、型抜き上手だね」
「美味しくな〜れ!うふふ・・・」

という感じで、BGMはオルゴールみたいな、穏やかで優しい時間、というイメージだったのですが、

そのイメージとは全く逆で、騒々しく喧嘩だらけの我が家のクッキーづくりです。




おかしいな?
甘いお菓子を甘い気持ちで作ることができない。
なんでだろう。




なんだか疲労して、そんなことをぼんやりと考えていました。

原因はわかっているんですが(※協調性のなさ)、もう・・・、どうしてこんな・・・。(テンション↓)

それでもなんとか仕上げて、あとは焼き上がりを待つばかりとなりました。

お姉ちゃんと作った幼稚園のお友達は、あははうふふと、楽しく作れたのだろうか。



しかし、以前に作った時よりも、揉めるのは相変わらずですが、二人とも作業が上手になり、できることも増えました。

自分で作る時よりも、手間も苦労も5倍くらいかかる感じですが、焼きあがったクッキーの味は、特別な気がします。

今回はお砂糖がちょっと足りなかったので、味はイマイチ(特別って言ったばかり)でした。

お友達へのお返しは、また後日ということになりました。




クッキー作り、懲りずにまた子ども達と挑戦したいです。

FJ310598.jpg







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