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2015年11月13日

参観日

1年生の6歳長男の授業参観に行ってきました。

科目は算数でした。

12−7

を解く内容で、

・まず10と2に分ける
・10から7を引いて3にする
・2と3を足して、答えの5を求める


という考え方を学んでいました。

長男が、手をあげて発言をしました。

手を真っ直ぐ伸ばし、堂々と発言する姿に成長を感じ、嬉しく思いました。




2歳の保育園運動会では、走ることができずに泣きながら先生に抱えられてゴールした長男。
3歳の幼稚園入園式では、集合写真を撮るのにお母さんと離れられず、殆どの子が離れて撮る中で抱っこして写真に納まった長男。



なんて立派に成長したのでしょう。※当社比



時々、机に座った長男は、にこにこしながら視線を向けてくれました。
とても可愛かったです。




授業は進み、今度は15−6を解くことになりました。

解き方を紙に言葉で書いて、親のところに持ってくることになりました。

出足の遅い長男は、時間ぎりぎりに書き上げて持ってきました。

・まず、10から5を引く
・10から6を引く
・4と5を足す
答えは9


と書いてありました。



・・・・・・・・・!?



なんか違う・・・!
でも答えは合ってる!?




怪訝な表情を読み取り、長男はパッと紙をひったくると、先生に持って行き「いいって言われた」(←言ってない)と言い、先生にマルを貰ってしまいました。



長男の光と闇を見たような気分になった授業参観でした。





授業の後に公演会があり、その後に学級懇談会がありました。

保護者は、自分の子どもの席に座ります。

そこには、「子どもが親に宛てた手紙」が用意してありました。



隣の席の女の子の手紙は、こんな感じでした。

おかあさんへ
いつもりょうりをつくってくれてありがとう。
おかあさんのりょうりをたべるとしあわせなきもちになるよ。
〇〇より








泣きそうになりました。







さて、我が家の息子の手紙はと言うと、




おかあさんへ
べんきょうをとてもがんばっているので、ポケモンカードをかってください。
〇〇(長男名前)より








違う意味で泣きそうになりました。

手紙じゃないじゃん。
要望じゃん。



そんな出来事のあった、小学校2回目の参観日でした。
良い方にも悪い方にも成長しているなと・・・思いました。



















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