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2016年11月10日

モンスターズ・ユニバーシティ

レンタルして観ました。

感想は、一作目よりも面白いと感じた稀有な作品。です。

パイレーツオブカリビアンでもそうでしたが・・・、ヒット作品だったから続編ができたという感じの二作目って、大概は一作目よりは面白くないか、カーズのように同等のレベルを保つか・・・のどちらかが多いと思います。

あくまで私の主観なのですが。

しかし、モンスターズインクの二作目は、一作目よりも面白かったです。

モンスターズ・ユニバーシティは、主人公であるサリーとマイクが出会った話という、過去にさかのぼるストーリーで、一作目の続きの話ではありません。
なので、作品を見ながら「この過去があって、あのサリーとマイクがあったのか」という、後付けの伏線を味わえるという感覚がありました。

一作目では「ただのやかましいやつ」と言う印象だったマイクですが、二作目では「勤勉で努力家で夢を諦めない強い心を持った世話好きな好青年」になっています。一方で一作目の「穏やかで頼りがいのあるサリー」は、「二作目では「親の七光りにあぐらをかいた嫌味な大物気取り」になっています。

一作目のキャラクターのイメージを覆す設定は、見ていて面白かったし、キャラクターに深みが出て、嫌いだったマイクが好きになりました。
サリーについては、一作目に過去の片鱗がひとかけらも見えないので、二作目で「昔はいいかげんでやんちゃだった」というキャラに仕立てたのは少し苦しく思いました。

また、一作目の仇敵ランドールは、二作目では「大人しい目立たない真面目くん」でした。ランドールはサリーに対して異常な対抗心を持っていくという変遷はわかりやすかったです。

この作品の主軸となっている「適性が無いと言われても決して諦めず、怖がらせ屋になる夢を叶えていく行動力を発揮するマイクと、その過程で育っていくサリーとの友情」ですが、これがすごくいいです。



困難を乗り越えて、夢を叶えていく話って、いいですよね。




子供の頃から「お前は怖くない」「お前は怖がらせ屋に向いてない」と言われ、大学入学後に学長からも直接「向いてない」と言われたマイクですが、その心は折れません。

一体、その強いメンタルはどうやったら育まれるものなのか。

ぜひ、「マイクの子育て編」も、作って欲しいなと思ってしまいます。

そんな「諦めないマイク」が素敵な映画です。

圧倒的劣勢からの逆転劇も、見ていて爽快でした。






7歳長男、5歳長女、2歳次男くんも楽しんで観ることができました。

もしも、まだ観ていないのでしたら、お勧めです!







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感想(42件)








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