きのの3人育児にっき

日曜日の夕飯。

土曜日も夕飯作ったし、そういえば月曜日から金曜日まで作ってました。
・・・当たり前・・・なんですけどね。

その日曜日は気持ちが疲れていました。
でも、夕ご飯作りは代われません。
気力を奮い立たせてご飯づくりをしました。

その日の夕ご飯のメニューは
・チャーシュー
・鶏肉としめじと玉ねぎののウスターバターしょうゆガーリック炒め（長い）
・サラダ
・お味噌汁
でした。

気持ちが疲れていたのでいつもより頑張って作りました。

・・・が・・・
食卓についた子どもたちの放った言葉は

6歳長男「オレ納豆が食べたかった」
3歳長女「私これきらい」（食べてないのに）
でした。

「暖かいご飯を作って出してもらえるだけでありがたいこと」なのに・・・
なのにコイツラときたら・・・！！

ドッカーン！！！！！

どっかーんという感じでした。


※図解するとこんな感じです。




もう夕飯作らない！！
帰って来ておやつ食べたら寝るがいいわあんたらは！！！

と、キレました。

そうするとお決まりのようにシオシオと泣いて6歳長男と3歳長女は謝ってきました。
もう、このくだりを何回繰り返したことか・・・。

感謝だとか、ありがたいだとか、常に思っていて欲しい訳でも言って欲しい訳でもありませんが、（あ、夫には思って欲しいかも？）
せめて出された食事くらい文句を言わずに食べて欲しいものです。

きっと、「ごはんだよ〜」という言葉がどれだけありがたいものだったのか本当に理解するのは、この家を出た時・・・なんでしょうけど。

とてもその時まで待てそうにない私です。