きのの3人育児にっき

6歳長男が、お友達から「ねりけし」を分けてもらってきました。
ねりけし・・・懐かしいです。
梅の匂いがする、混ぜるとブドウの匂いがするなどと言って、練って遊んでいます。


「私もやりたい」
と手を伸ばした3歳長女に

「触らないでッ！！」

と、過剰なまでにねりけしを守ります。


（ねりけしの部屋です。うめ、こーら、ぶどうと書いてあります。本当に大事なんですね）

長男が作ったねりけしのおうちを見て、ちょっと不憫になりました。
こんなハナクソみたいな（失礼）よくわからない柔らかいものをこんなに大事にしているなんて。
6歳長男、可愛いです。

そんな長男が私に言いました。


「オレねりけし欲しい。ねりけしが無いと友達のねりけし交換に入れてもらえないから、買って？」




・・・おねだりスキルがＵＰしている！！

・友達の輪に入れない

こう言われると、弱いんですよね・・・。
ところでねりけしって、文房具なんでしょうか、玩具なんでしょうか。
ねりけし・・・忘れていた存在が、私の中で再び脚光を浴びています。



そのうち、3歳長女の分も含めて、買うことになりそうです。