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2015年06月19日

3人目は何をやっても可愛い

3人目は、何をやっても可愛く映るのです。

第1子がやっていて苦痛で仕方がなかったことでさえも。
少しだけ、孫を溺愛してしまうおばあちゃんの気持ちがわかるような気すらします。

ちなみに、第1子及び第2子の育児で苦痛だったことは

1位 家事の妨害
2位 睡眠の妨害
3位 寝かしつけ
4位 休み時間が無い(仕事みたいに、OFFになれる時間が無い)

です。

1位に輝いた「家事の妨害」ですが、具体的に言うと
カゴに入れたこれから干す洗濯物を、取っては投げ、取っては投げをして散らかす
というようなことです。





第1子の時はこう思いました。

・・・なんで?なんでいちいち私のやろうとすることを邪魔するの?
もういい加減にして!!!








第3子の1歳次男くんも、全く同じことをします。
ですが今の思考は

あ〜あ、仕方ないなぁ次男くんってばー
投げる姿も可愛いね♡







この差は一体・・・!?

考えてみるに、理由は
理解と諦めなのではないかと思いました。

理解とは、
「幼児はこういうことをする生き物である」
という第1子と第2子から学んだことです。

諦めとは、
「幼児のこういう行動は止められない」
というこちらも育児の経験から得た結論です。
隔離ができない以上は、介入を阻止することは不可能です。
諦めています。
そこが大きな違いです。

きっと頭ではわかっていることなんだと思います。
でも、第1子、第2子ではイライラしてしまった・・・。
恐らく、納得できていなかったのです。

ですが、育児も3回目ともなると
理解して諦めることが自分の中で納得できています。

だから、腹も立たないのだと思います。
「こういうものなんだ」ということが飲み込めているから。

特に第1子では、妊娠前の身軽だった生活が近い為、どうしても基準がそっち寄りになってしまい、
順調に進まないことばかりに目が行ってしまいます。
でも、育児経験が長くなり、好きな体制で好きなだけ寝られた時代が遠ざかると、4時間まとめて寝られただけでも幸せな気持ちになれるのです。
・・・書いていてちょっと切なくなってきましたが。
もうひとつ大きな理由がありましたね、慣れですね・・・。

そんな訳で、3人目育児は大変ですが、第1子第2子でかかっていた精神的負荷は、かなり軽減されています。
(・・・精神的ストレスだけで4割くらい?)

本当に、めちゃくちゃ可愛いです。
よちよち歩きなんてもう!!
ドーゾ覚えた時なんてもうっ!
よくわからない喃語や行動も全て!!
萌えます。


きっと、第1子第2子でこの境地(大げさ?)に立つお母さん方も多いと思います。
キャパの少ない私は3人目でやっとここ。
ヘルニアになったり、もう何年も安眠してなかったりと、育児の辛さはありますが

次男くんに会えて良かったと、毎日思える事に幸せを感じています。

こういうことを書くと・・・涙腺が・・・。
年・・・か・・・。

勿論、上の2人も可愛いですよ。





今日も育児家事頑張ります。



























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