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2015年03月29日

映画ドラえもんのび太のスペースヒーローズ

3歳長女と観に行きました。

感想は、3歳でもあまり怖がらず観る事ができ、笑った所もたくさんあって尚且つ退屈せずに最後まで観る事ができました。

大人が観ても面白かったです!

ここからは内容も書きますので、これから観る方は読み飛ばしてくださいね。

ペコと5人の探検隊と、秘密道具ミュージアムの制作スタッフとは、違ったメンバーが作ったのかな?と感じる位良かったです。(脚本は同じ方のようなんですが)
ペコと秘密道具で感じた不快感のあるシーン(どう不快であったかというのは、別の項で書きたいと思います)は全く無く、ドラえもん始めキャラクター全員の描き方がとても良かったです。

監督のコンセプトという、「明るい子供らしい話にしたい」というのがそのままに実現されていました。
オリジナル作品というのには驚きです。
昔の話をリメイクしたかのような、昔世代のドラえもんを知っている自分が観てもしっくりくるものでした。

ストーリーも、宇宙海賊の目的が佳境になって明かされ、それがとても深刻であることで観ている側にも危機感が大きく、その危機を脱した時はとても幸せな気持ちになれました。
敵はとても強いのですが、一度負けた後に快勝するという観ていて安心な内容でした。
戦闘シーンの中にあったギャグも自然で面白くて大好きでした。
敵が本当に悪く、嫌悪感と恐れを抱かせるような相手で、それでいてドラえもんの世界観にマッチしていたのでとても良かったです。
ゲスト声優さんも、皆キャラに合っていて上手でした!

バーガー監督も、ドラえもんのキャラっぽくてとても良かったです。
ヒーロースーツ装着時の技が個々の特技の強化されたものという設定で、のび太は今回は「射的」ではなく最後まで「あやとり」で戦かいます。
物語の始めはジャイアンとスネ夫に馬鹿にされていたあやとりですが、最後のシーンでは優しく笑ってのび太のあやとり見ていてくれました。
「友達が認めてくれた」という場面が、すごく嬉しかったです。
スタンドバイミードラえもんでは、ドラえもんに「それが得意でもねえ・・・」と軽視されていて悲しかったのですが、この作品では「あやとり」が認められていたのが印象的でした。
あやとりが好きな6歳長男が観ても安心だと感じました。

ひとつ気になったのは、アロンのキャラがペコと被っていた事です。
声もそっくり。
まあ、小さい事ですけどね。

3歳長女でも楽しく観る事ができた「映画ドラえもんのび太のスペースヒーローズ」お勧めです!








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