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2015年03月25日

ママ友に思う

今日、家に来てくれたママ友が、「私たち出会えて良かったね」と言ってくれて、涙腺の弱い私は泣きそうになりました。
勿論、恥ずかしいのでそんな様子はおくびにも出しませんでしたが。

ママ友から友達になれたかな、と思える、子供の繋がりが無くても繋がっていけそうだと思える大切な友人です。
第1子、長男が赤ちゃんの時に、ベビーマッサージで知り合いました。
とても自然に仲良くなれた人です。

3人産んで、友達かなと思えたのは、たった一人です。
第3子の次男を出産した産院で出会ったママ達とは、まだ日が浅いので縁を育てている所です。

第1子の時ははりきっていて、元々人付き合いが苦手なのに「ママ友」作らなきゃ!という思いで居ました。

理由は、
育児の情報交換をしたい。
親になったらママ友を作るものだと思っていた。
近い月齢の子供同士で遊ばせて社交性を養いたい。
活動して「いい母親」したい。

というもので、思えば下心満載でした。

第1子、現在6歳長男の時に参加した市の育児学級で、無理してママ友を作った事もありましたが、自分が無理をしていたご縁は長く続かず、切れてしまいました。
何より、自分自身が疲れてしまいました。
自分の社交性のなさやインドア大好きを責めたりもしましたが、よく考えてみると、育児ストレス以外に自ら人間関係のストレスを抱え込む事もないかなと思い、それ以降「ママ友」作りを避けるようになりました。

結果、第2子長女の繋がりでできたママ友はゼロでした。
問題も不都合も無く、煩わしい事も無く快適でした。

ただ第3子次男出産以降は、仲良くなれそうな人同士は自然に引き会うという事を信じて、そのご縁を見逃さないようにしたいというスタンスで居ます。

子供繋がりのママ友でなく、始まりはママ友でも、人間同士で繋がることのできる友達になることができたら素敵です。


アンテナだけは常に伸ばして、本物のご縁を逃さないようにしていきたいなと思います。


















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