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2015年03月08日

手裏剣戦隊ニンニンジャー 第3話 『強敵、蛾眉現る!』

第3話は、面白くなかったです。

理由は、盛り込みすぎです。

蛾眉雷蔵(復活した幹部)との対峙
十六夜九衛門(九尾狐の妖怪。牙鬼幻月の小姓)との初対面
・いつもの雑魚敵との戦い。今回はカシャというローラースケートモチーフの妖怪
九衛門が召喚した巨大妖怪ガシャドクロとのロボでの戦闘
・ストーリー前半の忍者修行

エピソード入れすぎです。
忍者修行とカシャとの戦いはそれなりに時間割いてましたが、あとはちょっとだけ。
サブタイトルから、今回は蛾眉がメインなのかと思いましたがそんな印象は受けませんでした。
また、ガシャドクロとシュリケンジンの戦いは、キニンジャーがロボなしでガシャドクロの頭(こうべ)に剣を突き立て、頭にひびが入ってしまうという展開。
キニンジャーは仲間の中でも弱い立ち位置なのに、大活躍。
でも、大活躍という扱いではなく、仲間も驚きません。私は驚いたんですけど。
ロボットと同じ大きさくらいの敵を人間サイズの剣で大打撃を与えるという・・・違和感のある戦闘でした。
そして、特に目立った攻撃もしてこなかったガシャドクロは、シュリケンジンにあっさり倒されてしまいます。
妖怪ガシャドクロは、妖怪の中でも有名で強そうなのに、こんな扱いをされて凄く残念でした。勿体ない・・・と思ってしまいました。

それから、毎回出てくる雑魚敵についてですが、今回はカシャ、前回はカッパ、初回はカマイタチでした。
どれもメジャーな妖怪たちです。
でも、ビジュアルが妖怪じゃありません。
九衛門と蛾尾は妖怪らしく、和のイメージが感じられますが、雑魚妖怪たちは見た目は他の戦隊の敵とそう変わりません。
言われないとなんの妖怪かわからないほど、妖怪らしくないです。
不満です!!
どうも、妖怪と戦っている気分にならないのです。
忍者たちは忍者技をふんだんに使っていて忍者らしいのですが。

肝心の蛾尾とのシーンは、アカニンジャーと1対1で戦います。
アカニンジャーは全く敵いませんが、戦闘シーンは緊迫感に欠けており、蛾尾の強さのアピールもイマイチ。
モモニンジャーがアカニンジャーをたしなめて一旦引かせますが、もっとすんごく強くて全く歯が立たなくてちょっとまずいんじゃないの?というハラハラ感が全く無かったです。
蛾尾がここで出てきた意味はなんだったんでしょうか?
スパイスになってないんですが。
九衛門と対峙させたのも何かの伏線でこれから効いてくるのでしょうか?
今回はハテナだらけで、5歳長男も「うーん」と首を捻っていました。

期待しているだけに理想も高くなっているのかもしれません。
ニンニンジャー、楽しみにしているのでもっと頑張って欲しいです。































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