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家を建てる契約までのスケジュール

細かい話の前に全体像を掴むことは大切です。

よく言われるのは木を見て森を見ずとかお釈迦様の手のひらの孫悟空とかですね

そこで、今回は一戸建て契約前のスケジュール感を紹介します。
自分の流れと違いますが、次建てるときは以下のようにします。

1.一戸建てるぞプロジェクト立ち上げ
2.予算検討
3.土地検討
4.工務店候補者選定
5.土地、工務店決定、契約
6.ローン正式申し込み


1は職業病的にプロジェクト立ち上げと表現してみました。
広告を持って展示場へ行ってはいけません。怒り

と言いながら私は4が最初でした汗
4を最初にしたことで、選択肢が狭まってしまった気がします。

お勧めとしてこのタイミングでは広告は眺めるだけにしておきましょう。
行動力は次のタイミングまで保存してください。笑い

とりあえず家族で建てよう!!って盛り上げてください
で、本当に一戸建ての購入が適切なのか、話し合ってください。
家族みんなで一戸建てに納得したら次に進みましょう。
昨日の話と重複するので詳細は割愛します。

2では早めに借入額の上限を考えておきましょう。
ざっくりで構わないので、年収の25%を毎年返すとしたら、いくら借りれるかって程度でローンのシミュレーションしてみましょう

住宅ローンのサイトであればシミュレーションできます。
平均的なサラリーマン年収の場合、案外厳しい数字だと感じることでしょう。

ちなみに25%を超えると余裕のある生活・・・外食とか旅行とか・・・をあきらめる生活になる覚悟が必要らしいです。落ち込み

工務店の営業はいくら借りれるかの上限を知りたがりますが、初期の段階では正確な数字を伝える必要はないと感じています。

必要なのはあなたが家にいくらかけるつもりなのかという数字です。
銀行が貸してくれる上限を借りたら退職までローンで終わります。

家を生きがいとするならいいでしょうが、大半の方の目的は違うはずです。
結論から言ってしまうと、人生設計(かっこよく言えばライフプランニング)をしましょう。

これから退職まで、あるいは死ぬまでをどのように生きるのか
ざっくりイメージしましょう

家族が10年先、20年先にどうなっていくか
そのビジョンがないと、予算も家も自分の意思で決められません。

ビジョンがなかったらどうなるか?
簡単です、営業の言う内容が自分のビジョンであるかのように錯覚して判子を押すでしょう
当然、現時点では大満足で話は進む可能性が高いです。

でも、10年後、20年後に実は・・・みたいな未来が待っています。
自分でビジョンを持ち、目の前の選択肢の中でビジョンに合っているかを判断できるならば何も怖くありません。

えらそうに言ってますが、私自信他人に自慢できるビジョンを持っているわけではありません。
家族で納得してこれで行こう!と思える未来を家族内で語れればまずは十分でしょう。

ちなみに人生設計を手伝ってくれるのはファイナンシャルプランナーと呼ばれる方々です。
必要であれば専門家に声をかけて人生を見直しましょう。

ビジョンの確立という点で、1冊の本を紹介します。
泣ける自己啓発本ということで上司に薦められましたが、確かに泣けました。
高校時代にこの本のとおりにやっていれば今頃総理大臣だっただろうという内容です。笑い

君と会えたから・・・

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話をスケジュールに戻して3、4ですが、
前段で長くなってしまったので、次回に詳細を説明しますね

簡単に言えば、土地と建物の業者は購入パターンによって一緒だったり別だったりするので、事前に知っておきましょうという程度のお話です。

ちなみに土地と建物が別の業者の場合、土地の契約後1ヶ月程度でローンが始まります
この点は予算に関係するので、覚えておいてください。

今日の格言:敵を知り己を知らば百戦危うからず
己を知るというのは自分達の生き様と予算ということになります。

家を建てる前の広告を読む前にすること

私が家を建てようと行動を始めたのは3ヶ月前の娘の一言がきっかけです。

ただ、実際には5年前に結婚してからの約束でしたので、家族の間では5年越しのプランということになります。

今になって振り返ると、行動の順序を間違えてしまったと思うことがありますので、家作りの行動の前にしておけばよかったことを紹介します。

1.家族(嫁さん)との話し合い
2.貯金

どっちも当たり前ですね・・・笑顔
でも、あらためて家作りしようと思うと案外準備できていないことに気がつきます。

貯金は目に見えやすいですが、何のために家を持つの?どこに持つの?誰が住むの?
といった点は結婚前にはっきりさせておいた方がいいくらいの内容ですね!落ち込み

例えばうちの家族会議では次のように議決されました
 何のために持つのか?・・・家族の幸せのため
 誰が住むか?・・・私、嫁、娘、もう一人の子
 どういった形態で?・・・一戸建ての新築購入(田舎なので一戸建てが普通)
 どこに持つのか?・・・電車の駅近く、高速のインター近く(嫁の通勤用)、
            私の会社の近く、海から遠く、お互いの実家に近い必要なし
 いくら?・・・土地と建物で3千万程度?(家の価格を全然知らない頃でした)
 いつからいつまで?・・・2年以内(娘の就学以前)に住み始め、夫婦で一生住む


どこかで見た表現・・・そう5W1Hです!
中学校の英語の時間が思い出されます。

でも、この考え方は公私共に考えを整理するのに役に立ちます。
例えば、「誰が」という点で二世帯を希望しても、「何のために」という点の家族の幸せが脅かされるならあきらめるといったようにです。

このように、丸く収まらない項目は優先順位をつけて整理しましょう。
夫婦でお互いそれぞれ順位を付けてもいいかもしれません。

夫婦で話し合えば必ず着陸点は見つかります。
結婚式の準備を思い出してください。
結果としてなんとか形になった結婚式ができたなら、今回も二人+周りの方の力でなんとかなります!ドキドキ大


ちなみに、うちの優先度は上に書いたとおりの順です。
まぁ予算はよくわからんからなりゆきでってのがこの時の状態でしたね

お金の話はまた別の機会に紹介しますが、今回は家族で話すために役立った1冊を紹介します。
<リンク:

予算内で造るこだわりの家―アイデア179 (SEIBIDO MOOK)

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>


こちらの本には事前に家族で話しておくべきチェックリスト的な表現がありました。
他にも安くすませるためのアイデアが盛りだくさんでぜひ一度目を通していただきたいと思います。

今回の大事なことは家に関しての5W1Hを家族で話し合い、優先順位を付けるです!

できれば家の広告掲載先に連絡取る前に話し合っておいた方がいいでしょう。
実際家作りが始まると家族で話す時間は限られたものになってきます。

3社に声をかけて1社が3日1回電話かけてきても自分は毎日対応、週に1回合っていたら週休2日のサラリーマンでも2週に1日しか休みがなくなります。困った

そうなる前にせめて重要項目の意思統一はしておきましょう。

サラリーマンなのに、なぜ家を建てるのか?

今回平均的なサラリーマンが平凡なマイホームを一戸建てることを記録したブログを立ち上げてみました。

さて、ことの起こりは娘の成長です。桃太郎
現在会社から貸与されている社宅に住んでいますが、
これが狭いの何の・・・・

社宅は間取りこそ3DKですが、合わせても18畳ほどで、
日中の生活スペースは6畳のリビングのみとなっています。

私や嫁の実家に帰省した際に娘が「じいじのおうち広いねー」という
感想を聞いて家をもつ気になりました。

ええ、親ばかです。笑い

これから家を持つ=一戸建てるにいたるまでの判断を紹介していきます。

なお、当ブログはA8.netさんのアフィリエイトプログラムに参加させてもらっています。
このため、私自身が役に立った、あるいは皆さんに是非紹介したい商品についてはアフィリエイトで紹介させていただきます。

家作りはどんなに予算があっても使い切ってしまうという話があります。
この点では私の情報を見てもらって、少しでも幸せになれる方向にお金を使っていただきたいと思います笑顔

例えば私が家作りを始めた際にに読んだ本を紹介します。

「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本

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自分のライフサイクル、人生設計を見直し、そこから自分にとっての家を見直そうという本です。
細かい内容として、一戸建てvsマンション、賃貸vs購入の考え方が参考になりました。
また、借りられる額と返せる額の考え方を再認識しました。

これから家を買おうと思っている方は、こういった準備本を一冊は必ず読んでください!
あなたが相手にしようとしているのは、ハウスメーカーや不動産屋さんなど1口1千万からの取引を日常にしている方々です。

あなたも同じ感覚でしたら問題ないですが、もしスーパーの閉店間際割引や広告の品に引き寄せられる生活をされているなら、何の準備もないまま家作りするのは大変危険です。困った
営業の口車に乗って借りられる額目いっぱいを自分の意思で借りたと思い込み、家は建ったがローンのための生活になっちゃったなんてことになりかねません。

工務店選び、土地選びについては別の記事で紹介しますので、まず家を買おうと思ったら、ハウスメーカーや不動産広告を見るのでなく、ハウツー本を読むべしと覚えてください。
   
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