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一戸建てる際の結露対策

一戸建ての結露のお話です。

皆さんの今住んでいるお宅は、結露しますか?
私の住んでいるアパートは結露しまくります。困った

一戸建てようと思った際に、結露に関しては無関心でした。
ですが、何冊かの本を読むうちに結露は恐ろしいものだと洗脳されました。笑い

中には結露する住宅は欠陥住宅だと書いている本もあります。本

結露とは水滴です。泳ぐ
その水滴がなぜいけないのか?

どの本にも書いてあるのがカビです。
また、別の話では構造材へのダメージの話もあります。

どっちも危ないと言われればそりゃ気になります。
どんな話かというと以下に要約してみます

まずカビがどう発生するかは言うまでもないですが、湿気のあるところに生まれます。
このため、結露によって水が室内に発生し、カビも発生、胞子のまきちらしとなるわけです。

次に構造材へのダメージですが、こちらは壁の中の結露によるものです。
木造であれ鉄筋であれ水は大敵です。
水がずっと付くと木は腐り、鉄筋は錆びます。困った

では、この悪しき結露はどうすれば防げるのでしょうか?
答えは案外簡単、最近流行の高気密、高断熱で家を建て、換気計画と全館暖房をすることだそうです。

高気密、高断熱については業者選びの段階から気をつけていれば一定レベルの性能は期待できるでしょう。
問題は全館暖房です。
私自身、全館暖房という感覚で生きてきたことがないので、そこにお金をかけられるか決断できていません。

全館暖房用の具体的な設備として、床暖房、蓄熱暖房、オイルヒーターなどが挙げられます
ただ、これらを全館暖房レベルで配置するにはそれなりのコストがかかります。

それぞれの設備についてポイントを紹介しておきます。
共通点:じんわり効く、空気を汚さない、消費電力が高い
床暖房:将来のメンテナンス不安、床材に制約あり、標準は設置範囲に手抜きの可能性あり
蓄熱暖房:重い
オイルヒーター:暖房としての能力が低い


現在自分が考えているのは、オール電化にして夜間電力でオイルヒーターやエアコンで暖房しようかと思います。
FFファンヒーターで室内ドアを開けっぴろげて対応という手もあるのですが、煙突つけるかってのも迷いどころです。

空気のきれいな家をつくる (講談社SOPHIA BOOKS)



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