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2022年01月13日

ドラマ版「ミステリと言う勿れ」始まりました

昨年から楽しみにしていたドラマ「ミステリと言う勿れ」の放送が始まりました。
邪魔されないように録画して、やっとゆっくり観ることが出来ました。

菅田将暉さんの整君ビジュアルは前から発表されていたけど、原作ファンとしては

「動いてる!」

「しゃべってる!」

というのはやっぱり感動ものでした。

初回の事件に関しては、藪さんをエンケンさん(遠藤憲一)が演じるというのが分かった時は複雑でしたが、最後の取調室でのやりとりはエンケンさんならではの哀愁があってすっごく良かったなぁ。

けど、原作の藪さんより、渋さもカッコ良さも増し増しになっちゃってたね(笑)


あっという間の1話終了・・・と思ったら、あの事件へと繋がってしまいました。

原作を知らない方からしたら、これはら始まる長く悲しい物語は今までの刑事ドラマや推理ドラマとは違うものなので、驚くだろうなぁ…

他の「あれや、これや」の事件も、田村先生ならではの独特な視点から描かれたストーリーばかりなので、実写でどう表現するのか、とても興味があります。


で。

最後に整君がバス停へと向かうわけですが。

なんかすっかり油断してた。

え? ガロ君?

ガロ君、もう登場?



という動揺と共に、、、、

誰? 誰が演じるの?

と、これまでにないドキドキ感が…


で、、、


振り向いた瞬間!


「・・・」



「誰?」




本当の意味の、「誰?」でした…

で、誰?


ごめんなさいね。あんまり前情報を仕入れないほうが楽しめると思って、最低限の出演者しかチェックしてなかったので、風呂光さん役の伊藤沙莉さんも、お顔を拝見するまでわからなかったの。

伊藤沙莉さん。どこかで見てるんだけどなぁ…何のドラマだったかなぁ…。

あ、尾上松也さんの池本さんは、池本さんでしたね。これはピッタリ。

青砥さんがさ。9巻→10巻で色々あったので、初期の登場を映像で見ると感慨深いものがありました。

そういえば、原作ではもう一人の刑事さんも取り調べに関わってて、父親と娘の関係のことで整君から助言?があるんだけど、あれは削られちゃったなぁ。わりと好きな話だったんだけど…。


で、ガロ君。

見たことあるような、無いような・・・

これで、実はすっごく知ってる人だったら凄いな。

1人、心の中で「まさか?」と思う人がいるけど、年齢的に違うか?と打ち消す気持ちもあります。

調べればすぐわかることなんだろうけど、知らないままの方が新鮮に次の放送を迎えられそうなので、モヤモヤしたまま過ごそうと思います。


田村由美先生の作品でおすすめの2作品!


菅田将暉さん主演のドラマだから、初めて「ミステリと言う勿れ」というコミックがあることを知ったという方に、原作者の作品から2作をお勧めしちゃいます!

2作品とも既に完結しているので、イッキ読みにピッタリですよ!



コミック版「ミステリと言う勿れ」


2022年1月現在の最新刊は、こちら






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posted by 管理人 at 16:10 | エンタメ・テレビ
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