アフィリエイト広告を利用しています
にほんブログ村 病気ブログ 睡眠時無呼吸症候群へ
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2016年10月29日

いびき防止 温度湿度

いびき防止対策として、就寝中の寝室の温度や湿度に注意することが挙げられます。

4539efe5b359c40eae57629e7951d72b_s.jpg




今年は私の住む西日本では、なかなか寒気が来なかったのですが、本日、近畿地方で木枯らし1号が吹いたということで、これから秋も深まり、本来の涼しさ寒さに近づいていくのだと感じました。


さて、いびき防止対策には、寝室の湿度に注意を払うことが大事です。エアコンやファンヒーターを長く運転させてしまうと、おのずから寝室が乾燥してしまい、鼻やのどの粘膜に炎症を起こしてしまいます。


乾燥はいびきの天敵、という言葉もあるくらい、部屋の乾燥による影響は大きいのです。


暖かすぎる部屋の環境では、鼻づまりが発生し易く、鼻呼吸が困難となり、必然的に口呼吸をしてしまう結果となります。そして口呼吸は、舌がのどに落ちこんでしまう可能性が高い為、気道を狭めてしまうことにより、大きないびきの発生を誘います。


いびき防止対策としては、寝室の湿度は50〜60%に設定。部屋の温度は夏が25℃、冬は18℃くらいを推奨します。特にこれからの季節は、暖房により空気が非常に乾燥してしまいがちですので、室温の上げ過ぎとともに、適切な湿度を保つことを心がけたいものです。


最近は加湿器を設置してお部屋の湿度のコントロールをされている家庭も多いかと思いますが過湿し過ぎると、結露の原因になったり、カビを繁殖させる元となってしまいますので注意しましょう。


560725.jpg




また、加湿器以外にも、濡れたバスタオルをハンガーに吊るしておくとか、コップに水を入れて枕元に置いておくとか、観葉植物を置くといった方法等もあります。


8ecb323b0632f3aa0a24dc27ab80781c_s.jpg




特に風邪をひいてのどの炎症を起こしている場合は、気道が狭くなりやすく、いびきの原因となりますので、温度や湿度の管理については、普段以上に注意を払ってください。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5575157
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
プライバシーポリシー
プロフィール
nekotakunさんの画像
nekotakun
いびきはとても身近な症状な為、ついつい軽視しがちですが、健康ないびきと云うものは存在しないのです
ブログ
プロフィール
スポンサーリンク
最新コメント
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。