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2016年11月23日

いびきと疲労 

いびきは疲れに比例すします。


いびきと言うものは、アルコールや睡眠薬で増長され、いびきの症状が大きくなってしまう、言い換えると酷くなってしまうことは、今までもお話致しました。

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それらと同様に、日常生活や仕事でストレスを抱えていたり、疲労度が高いといびきも酷くなります。そういう場合は、いつもよりいびきの音量が上がるだけでなく、いびきをかいている時間も長くなるのです。


人は、肉体的・精神的な疲れがたまっている時の睡眠時には、通常よりも多くの酸素が必要となり、鼻呼吸ではなく口を開けて呼吸をしてしまうのすが、身体が疲れていると筋肉の弛緩が大きくなって、のど周りの筋肉が緩み、気道自体が狭くなってしまい、大きないびきを誘う結果となります。

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私自身も朝、目覚めた時に、頭の中や体がスッキリしているかの度合いで、寝ている時にいびきを多くかいていたか、少なかったのかが、経験上だいたいわかるようになりました。


すなわち、疲労によってもたらされるいびきが、本来は疲れを取る為の睡眠である筈なのに、反対に睡眠の質を奪ってしまうという、悪循環をもたらしているのだと言えます。


また、疲れの直接の原因として、活性酸素による酸化ストレスが大きく関与しているという説があるのですが、良質の睡眠を取らないと、この酸化ストレスも解消されないのです。


よく人は何時間の睡眠が必要なのか?という疑問が取り出されますが、質が悪ければ、例え長時間寝ても疲れは取れませんし、逆に短時間でも質の良い睡眠であれば、スッキリします。


睡眠の質については、上に書きました寝ている時にいびきをかいていたか否かで判るのですが、昼間に激しい眠気に襲われるようでしたら、睡眠の質が悪いのだと考えられます。


いびきをかいている人は、起きて運動しているのと同様な状態である為、寝ていても疲れはとれないのです。疲労によりいびきをかきやすくなり、そのいびが眠りの質を落としてしまい、その結果、自律神経のバランスも崩れ、更にいびきを大きくしてしまいますし、症状が酷くなると「不眠症」にも繋がる可能性がありますので注意が必要です。
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いびきは疲れに比例します。そう疲れは間違いなく、いびきの原因になってしまうのです。肉体的な疲れはもとより、精神的な疲れも同様です。ですから、日頃から心と身体の健康に留意して、可能な限り疲れを溜め込まないようにする事が、いびきをかかないという防止策となるのです。

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いびきはとても身近な症状な為、ついつい軽視しがちですが、健康ないびきと云うものは存在しないのです
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