2016年10月30日
いびきのレーザー手術 体験談(前編)
いびきのレーザー手術・・・私自身の体験談となります。
思い返すなりにパソコンを叩いていると、非常に長文となってしまった為、前編と後編の2回に分けて記事にしますこと、ご承知ください。
もう7年前となりますが、こちら(関西)で受信した専門医の先生から、私ののどちんこは大きく、扁桃腺も少し腫れていて気道が狭くなり、いびきを誘発し易い状態であることを指摘されました。
基本的に、いびき・無呼吸症候群(SAS)は、空気の通りが悪い事が原因です。
今までも、初お泊りした彼女に限らず、会社の慰安旅行や親せきの家で泊まったときにも、大きいいびきについて、指摘があり、密かに不安と悩み、そして何とかしなくては・・・という思いがいつも、脳裏の片隅にありました。
余談ですが、私はいびきをかくだけではなく、寝ている時に、歯ぎしりや寝言もあるそうです。特に寝言は酷く、日中に話しているような音量で、独りで話しているそうで、親せきのお家では、「夜中に誰と何を話しているんだ?」と言われたことも、一度や二度ではありません。
また寝相も大変ヨロシク無く、ベッドから落ちることは度々、朝起きたら壁に血が塗られていると思ったら、就寝中にこぶしで壁を叩いていたようで、指の関節の皮がめくれており、がヒリヒリと痛んでいましたww
・・・ここまでくると、もうホラーの世界です(爆)
余談が長くなり申し訳ございません。
さて、「のどちんこ」は、専門的には口蓋垂(こうがいすい)と呼ぶそうです。
ちなみに私自身の体型は、174cm 66kgですから、ほぼ標準体型だと思うのですが、顎回りには加齢とともに、脂肪が付いているなという状態です。
そして先生から、最新治療の一環で、都内でいびきのレーザー手術をしている医院を紹介して頂きました。聞くところによると、このレーザーを使ったいびき治療は、1990年ころに開発されたということ。
「いびきのレーザー治療は画期的な治療」だといわれます。それは、従来の手術ではのど粘膜をカットするので、全身麻酔で出血が多く、最低でも一週間の入院が必要とされていました。
それが、レーザーによる手術になると、手術自体の痛みは少なく、出血も殆ど抑えらえます。
具体的には、レーザー手術により「口蓋垂」を焼き切るという、聞くだけでも恐ろしいと感じるオペの内容でした。つまり、気道を狭くしている原因になっている部位に、空気が通りやすいように、粘膜部位を切除して咽頭を広くしていくとういうこと。
この手術は、もともと口蓋垂が長い人、軟口蓋の位置が低い人などに対して、統計的に、効果を期待出来るという数値が出ており、昨今では、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の手術法として一般的となっているそうです。
この、いびきレーザー治療は、全体の9割ほどの患者さんの、いびき改善に役立っており、その結果と即効性の裏には、医療技術の向上が欠かせないといっても過言ではありません。
手術自体は、全身麻酔ではなく、局所麻酔で手術を行うため、痛みはそれなりにありますし、私自身の感想としては、自分ののどちんこの、焼けるような匂いが鼻から伝わってきて、痛さよりも、その光景を想像するだけで・・・気分が悪くなりそうでしたww
【レーザー治療のメリット】
・ 痛みが少ない
・ 局所麻酔で行える
・ レーザーの作用で血管がすぐに塞がる為、出血が少ない
・ 手術時間が約15分と短く、日帰りで行える
・ 声が変わる心配がない
記憶が曖昧ですが、私の手術自体も15分程だと思います。自宅から近距離の医院であれば、もちろん日帰りが可能なのですが、私の場合は遠方でしたので、翌朝の診察に備え、一晩お泊りをして、診察後、帰宅しました。
その翌朝から・・・
スミマセン、後編へつづきますm(__)m
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思い返すなりにパソコンを叩いていると、非常に長文となってしまった為、前編と後編の2回に分けて記事にしますこと、ご承知ください。
もう7年前となりますが、こちら(関西)で受信した専門医の先生から、私ののどちんこは大きく、扁桃腺も少し腫れていて気道が狭くなり、いびきを誘発し易い状態であることを指摘されました。
基本的に、いびき・無呼吸症候群(SAS)は、空気の通りが悪い事が原因です。
今までも、初お泊りした彼女に限らず、会社の慰安旅行や親せきの家で泊まったときにも、大きいいびきについて、指摘があり、密かに不安と悩み、そして何とかしなくては・・・という思いがいつも、脳裏の片隅にありました。
余談ですが、私はいびきをかくだけではなく、寝ている時に、歯ぎしりや寝言もあるそうです。特に寝言は酷く、日中に話しているような音量で、独りで話しているそうで、親せきのお家では、「夜中に誰と何を話しているんだ?」と言われたことも、一度や二度ではありません。
また寝相も大変ヨロシク無く、ベッドから落ちることは度々、朝起きたら壁に血が塗られていると思ったら、就寝中にこぶしで壁を叩いていたようで、指の関節の皮がめくれており、がヒリヒリと痛んでいましたww
・・・ここまでくると、もうホラーの世界です(爆)
余談が長くなり申し訳ございません。
さて、「のどちんこ」は、専門的には口蓋垂(こうがいすい)と呼ぶそうです。
ちなみに私自身の体型は、174cm 66kgですから、ほぼ標準体型だと思うのですが、顎回りには加齢とともに、脂肪が付いているなという状態です。
そして先生から、最新治療の一環で、都内でいびきのレーザー手術をしている医院を紹介して頂きました。聞くところによると、このレーザーを使ったいびき治療は、1990年ころに開発されたということ。
「いびきのレーザー治療は画期的な治療」だといわれます。それは、従来の手術ではのど粘膜をカットするので、全身麻酔で出血が多く、最低でも一週間の入院が必要とされていました。
それが、レーザーによる手術になると、手術自体の痛みは少なく、出血も殆ど抑えらえます。
具体的には、レーザー手術により「口蓋垂」を焼き切るという、聞くだけでも恐ろしいと感じるオペの内容でした。つまり、気道を狭くしている原因になっている部位に、空気が通りやすいように、粘膜部位を切除して咽頭を広くしていくとういうこと。
この手術は、もともと口蓋垂が長い人、軟口蓋の位置が低い人などに対して、統計的に、効果を期待出来るという数値が出ており、昨今では、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の手術法として一般的となっているそうです。
この、いびきレーザー治療は、全体の9割ほどの患者さんの、いびき改善に役立っており、その結果と即効性の裏には、医療技術の向上が欠かせないといっても過言ではありません。
手術自体は、全身麻酔ではなく、局所麻酔で手術を行うため、痛みはそれなりにありますし、私自身の感想としては、自分ののどちんこの、焼けるような匂いが鼻から伝わってきて、痛さよりも、その光景を想像するだけで・・・気分が悪くなりそうでしたww
【レーザー治療のメリット】
・ 痛みが少ない
・ 局所麻酔で行える
・ レーザーの作用で血管がすぐに塞がる為、出血が少ない
・ 手術時間が約15分と短く、日帰りで行える
・ 声が変わる心配がない
記憶が曖昧ですが、私の手術自体も15分程だと思います。自宅から近距離の医院であれば、もちろん日帰りが可能なのですが、私の場合は遠方でしたので、翌朝の診察に備え、一晩お泊りをして、診察後、帰宅しました。
その翌朝から・・・
スミマセン、後編へつづきますm(__)m
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