実は意外な共通点、ブロッコリーを取り巻く仲間達!
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日々の食生活において健康を維持するには緑黄色野菜は欠かせません。
そして、その中でも非常に栄養価が高く人気がある野菜と言えばブロッコリー。
英語ではBroccoliと書き、原産国はイタリアになりイタリアのbrocco「茎」と言うのが名前の由来になっています。
この名前の由来については、外見的にも納得する人が多いのではないでしょうか。
食べている部分は上の濃い緑の部分とその下に広がる薄い緑の部分です。
ちなみに濃い緑の部分は蕾の状態で花序と呼ばれ、その下に広がる薄い緑の部分は名前の由来のもなっている茎になります。
そんなブロッコリーですが、元々はイタリアでキャベツの変種として品種改良された野菜になるそうです。
キャベツと言えば葉を食べるイメージがある野菜で、ブロッコリーについては先程お伝えしたように蕾と茎の部分。
全く違う部分を食べる二つの野菜が実は仲間で更に原種を辿っていくと、これまた今も食べられているケールになると言われます。
そして姿は似ていますが、色や歯ざわりが違うカリフラワーもブロッコリーとはキャベツから別のルートに別れた変種になるそうです。
ケールとキャベツ、ブロッコリーとカリフラワーこれらが元は一緒だと思っていた人は少ないのではないでしょうか。
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