2020年09月19日
町でよく見かけるプロセスチーズとは?
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昔から乳製品は世界中の国で食べられています。
日本でも一時期、肉食が禁止となっていた時代があり乳製品の歴史が欠けている時代がありましたが、それ以前は醍醐と呼ばれる今でいうチーズのような発酵食品があったそうです。
(詳しいレシピは残念ながら失伝しているとか…)
そんなチーズは日本だけではなく様々な人々が関わっているだけに現代では非常に多くの種類があります。
気軽にスーパーやコンビニなどに足を運ぶだけでも、たくさんのチーズを目にすることができるのをご存じですか?
そもそもチーズというのは牛や山羊など動物の乳に含まれているカゼインというタンパク質を凝固させた食べ物になるのですが、これは一般的にフレッシュチーズと呼ばれます。
これだけでも充分に美味しいのですが、様々な用途により塩や微生物の力を借りて熟成させていくことで、様々な種類に分けられます。
その中で最も見かけるのはプロセスチーズになると思うのですが、プロセスチーズというのはプロセスチーズなどを一度溶かした後に、乳化剤を加えて固めたチーズのことです。
熱を加えることで発酵が止まっているのと殺菌処理を同時に行うことができるので、長期保存の際に一定の品質を保ちやすくなっています。
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