病院SEにゃんとの「システムエンジニアの仕事ってこんなもん」

地方の小さな病院システムエンジニア兼病棟事務として働いています、にゃんとです。

今回は、「ＳＥが言われて一番困ること」についてちょっと書こうと思います。


ＳＥが言われて一番困ることって何だろう？と考えてみると、つい先日ありました。

「オーダリングシステムのプリンタから指示箋が出てこない時があるんだけど…」

そう、言われて一番困るのは、なる時もあればならない時もあるってやつです。

つまり再現性が低い。

ただ、その結果行われなかったこと（今回は指示箋が出ない）が運用上マズいものであれば捨ておくわけにはいきません。

これが一番困ります。。。




その他のこのようなパターンとしては、


「無線環境のパソコンで通信が遅くなる時がある」、

「システムがフリーズする時がある」、

などです。

どれも自分がいない時に発生して、作業上待っていられず再起動とかされてしまっていると、より原因の追及が難しくなります。

直前に何をしたかなどは話を聞くよりも実際に物を見たほうが確実で、それによって原因をより的確に絞り込むことができるのですから。

なのでできるだけ現場保存してほしいです、警察じゃないですけど。。。


今回はこんな感じです、ではまた次回。

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