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ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2012年05月10日
腹が立ったとき
腹が立ったとき、あなたは相手が嫌い、これからどう接していこうかと想いを巡らせているのではないでしょうか?

そんなときって、本当に嫌ですよね。

私もありますよ!

でもこっちから逆に攻撃してやろうとして、マイナスのキャッチボールになってはアナタも辛いと思います。

ちょっと原因を探してみて下さい。

忙しい中で、思いもみなかったことで相手が怒ったことだってあるでしょう。

キッカケが思いあたらないでしょうか?

「そんなことで怒る相手が悪い」

と片付けてしまっては元も子もありません。

負けるが勝ち

という言葉がありますが、人間関係の本を読むと多々目にします。

そこに付け加えるなら、「原因が解っている負けは自分に目を向けた反省」となり、大いに自分の為になると思うのです。

色々な人がいます。

自分の物差しだけで人を計っては、上手くいかないでしょう。
自分に合わせろ

という雰囲気ではいつまででも子供です。

素直に謝ることも大切です。

距離感はそこから作っても遅くはないんじゃないかと思います。

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