2016年02月17日
津軽海峡で釣れる魚A
こんにちは
おじさん釣り師ほていどんです。
津軽海峡で釣れる魚パートAとして何がいいかなぁと考え
暦の上ではもう春ですが函館はまだ冬なので、冬に美味しい魚ってことで
今回は魚へんに雪と書く「タラ」にします
タラの旬の時期は12月から1月と言われています。
タラは普段は水深200mくらいの深場に生息してるんですが
産卵のために水深の浅い所に移動してきて、よく捕れるからだとおもいます。
水深の浅い所とは言っても80mから130mくらいなんですけどね
それとタラの白子、俗に言う「タチ」も楽しめる時期でもあるのも一つの理由なのかもしれません。
新鮮なタチをサッと湯通ししてポン酢で食べる「タチポン」は美味しいですからね
またタラの卵を醤油漬けにしたものも絶品です。
コチラのブログに真タラの卵の画像と醤油漬けの作り方などが書かれてますので興味のある方はご覧になって下さい。
http://duckbill21.blog75.fc2.com/blog-entry-243.html
タラの卵=タラコって思ってる人もいるかも知れませんが
普段目にするタラコはソケトウダラの卵で全く別ものなんで知らなかったら人は覚えといてね
でもほていどん的には夏に捕れるタラの方が脂が乗ってて美味しいとおもいます。
あくまでも個人的な意見ですが
食べ方としては、代表的なのが鍋ですね
たら鍋の作り方はコチラのサイト参照
http://www.akazake.com/recipe/2029.html
その他にも、刺し身・焼き・フライ、等いろいろな食べ方がありますが白身の柔らか魚なので、どんな料理でも美味しく頂けます。
2月とはいえまだ寒い日が続きます、そんな日は家族、仲間で鍋を囲むのもいいかもしれませんね
タグ:タラ
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4745987
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック