2024年07月23日
24’-25'シーズン 新馬戦勝ち馬 7/20 - 7/21
2024-2025シーズンの 7/20 - 7/21 の新馬戦勝ち馬です。
7月20日(土)
・ピコチャンブラック
父 キタサンブラック
母 トランプクイーン
生産 チャンピオンズファーム
福島 芝2000m 2:03.6(良) 7馬身
※当日芝1800mタイム、3歳以上2勝クラス 1:48.0(良)
・ミーントゥビー
父 リアルインパクト
母 コマンドゥールキイ
生産 社台ファーム
福島 芝1200m 1:10.6(良) 1/2馬身
※当日芝1200mタイム、3歳以上1勝クラス 1:08.7(良)
・ジュンライデン
父 レイデオロ
母 チェリーコレクト
生産 ノーザンファーム
小倉 芝1800m 1:52.1(やや重) 3/4馬身
※当日芝1800mタイム、3歳未勝利クラス 1:48.9(やや重)
・ナチュラルライズ
父 キズナ
母 レディマドンナ
生産 グランド牧場
札幌 ダート1700m 1:45.7(良) 6馬身
※当日ダート1700mタイム、3歳以上1勝牝クラス 1:46.5(良)
□ひまわり賞□ 1:10.7(札幌・やや重)
01着 ケイテンアイジン
02着 エイヨーアメジスト
03着 レーニス
[㏚]
7月21日(日)
・ブラックルビー
父 キズナ
母 メジロスプレンダー
生産 レイクヴィラファーム
福島 芝1800m 1:50.8(良) 2馬身
※当日芝2000mタイム、3歳未勝利クラス 2:01.3(良)
・アブキールベイ
父 ファインニードル
母 アゴベイ
生産 ダーレー・ジャパン・ファーム(有)
福島 芝1200m 1:11.0(良) 1/2馬身
※当日芝1200mタイム、2歳未勝利クラス 1:10.2(良)
・ブルーレース
父 モズアスコット
母 ユースティティア
生産 平山牧場
小倉 芝1200m 1:10.1(良) 3馬身1/2
※当日芝1200mタイム、3歳未勝利クラス 1:08.7(良)
・キングスコール
父 ドゥラメンテ
母 レインオンザデューン
生産 飛野牧場
札幌 芝1800m 1:47.8(良) 3馬身
※当日芝2000mタイム、3歳以上1勝クラス 2:00.1(良)
[㏚]
■新馬戦勝利数■
□5勝
キズナ 5勝(ダート1勝)
□3勝
エピファネイア 3勝
キタサンブラック 3勝
サートゥルナーリア 3勝
ナダル 3勝(ダート1勝)
モーリス 3勝
□2勝
アドマイヤマーズ 2勝
アレスバローズ 2勝
シルバーステート 2勝(ダート1勝)
ダノンレジェンド 2勝(ダート2勝)
デクラレーションオブウォー 2勝(ダート1勝)
ドゥラメンテ 2勝
バゴ 2勝
モズアスコット 2勝(ダート1勝)
Kingman 2勝
□1勝
アルアイン 1勝
オルフェーヴル 1勝
グレーターロンドン 1勝
サトノアラジン 1勝
サトノクラウン 1勝
サトノダイヤモンド 1勝
サンダースノー 1勝
シュヴァルグラン 1勝
シスキン 1勝
スワーヴリチャード 1勝
ダノンバラード 1勝
ディーマジェスティ 1勝
ディスクリートキャット 1勝
ビッグアーサー 1勝
ファインニードル 1勝
フリオーソ 1勝(ダート1勝)
ヘンリーバローズ 1勝
マインドユアビスケッツ 1勝
ミスターメロディ 1勝
リアルインパクト 1勝
リオンディーズ 1勝
レイデオロ 1勝
ワールドエース 1勝
Frankel 1勝
[㏚]
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24' 7/21 週末結果
2024年 7/21 の週末の結果です。
7月21日(日)
・中京記念(GV)
1着 02.アルナシーム ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
2着 06.エピファニー ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 07.エルトンバローズ ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
前半1000mは、57.4秒。後半800mは、49.8秒。
カテドラル、ロングランあたりが立ち遅れ。
テーオーシリウス、セルバーグ、ソレイユヴィータが好スタート。
テーオーシリウス、セルバーグの激しい先手争い。
テーオーシリウスが先頭を奪う。
アルナシーム、エピファニー、エルトンバローズは、仲良く中団。
三角手前で一気に先頭との差がなくなる。
四角回って、エルトンバローズが先頭。
内からセオ、外からアルナシーム。
エピファニーも内から伸びてくる。
外からはロングランとニホンピロキーフ。
ここでエルトンバローズが脱落。
アルナシームとエピファニーの争い。
アルナシームが粘って、優勝。
・アルナシーム
待望の重賞初制覇。二歳から走ってはいましたが、繊細な気性で、なかなか勝ちをもぎとれず。年をとるにつれ、安定感が増してきました。横山 典弘騎手との三戦目で掴んだ重賞制覇。なにがよかったって、最後の粘りですね。小倉強者に対して、退かなかったのが素晴らしいと思います。
繊細な馬なので馬のリズムだけ気をつけました。
(馬場が)緩くてモタモタしたのですが、最後はよくしのいでくれました。
橋口先生や厩務員さんとあれこれ考えながらやってきて、馬に寄り添って、アルナシームと勝てたことはとてもうれしいです。
このままいい状態で秋競馬を迎えてくれればと思います。
・エピファニー
小倉の覇者は惜しくも二着。うまくインコースを回って、最後も勝ったとおもったでしょう。最後、勝ち馬に粘られましたね。
暑さにも耐えて、馬はよく頑張ってくれました。
折り合いも楽で、内にこだわってコーナーリングもスムーズでした。
直線もいい伸びを見せて、勝ったと思ったんですが。
・エルトンバローズ
久々59キロでも三着。小回りも問題なし。この距離なら、まだ格上でした。久々の分か、仕掛けが速かったのか。最後、足らなくなってしまいました。
失敗しました。
早く抜け出し過ぎてしまいました。
・ロングラン
最後は素晴らしい脚でした。成熟期を迎えたのでしょうか。もう少し広い競馬場、直線の長い競馬場でみたいですね。
この枠だったので、外差しの競馬をさせてもらいました。
最後までしっかりと走ってくれて、強い競馬をしてくれました。
・ニホンピロキーフ
前走は不可解な負け方から、見事に立て直しました。最後まで差を詰めています。相棒はフランスに武者修行です。
ペースが速くて道中は追走に忙しかった。
それでも最後は脚を使ってくれました。
・ボーデン
前とは差がついてしまいましたが、初重賞で頑張りました。慣れてくれば。
ここへきてさらに力をつけていると感じました。
ただ、向正面で内の荒れたところに入ると、少し馬場を気にしていました。
・セルバーグ
前に行かないと勝負になりませんが、さすがにペース速すぎました。。
ゲートの反応が良かったから出していったけど、向こう(テーオーシリウス)も速かったね。
1コーナーまでが勝負と思って行かせたが、ちょうど同じ並びになってしまった。
また、忘れた頃に走る。
そういうタイプの馬だと思うよ
・セオ
最後、四角回ったところまではよかったですが、急に失速してしまいました。ペースの影響ですかね。
リズムを崩してしまった。
この馬のペースではなく、急がせる形となってしまったから。
・テーオーシリウス
逃げ馬が2頭だったので、こういう形になるとも想定はしていた。
さすがに厳しくなってしまいました。
1Fの平均タイムは、11.91秒。
最速上りタイムは、ロングランの35.9秒。
[㏚]
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