2024年07月09日
24’-25'シーズン 新馬戦勝ち馬 7/6 - 7/7
2024-2025シーズンの 7/6 - 7/7 の新馬戦勝ち馬です。
7月6日(土)
・マーズオデッセイ
父 アドマイヤマーズ
母 クイックリトルミス
生産 坂東牧場
福島 芝1800m 1:52.1(良) 1馬身
※当日芝1800mタイム、2歳未勝利クラス 1:51.2(良)
・ミライヘノブーケ
父 サートゥルナーリア
母 カディーシャ
生産 藤本ファーム
福島 芝1200m 1:10.7(良) 1/2馬身
※当日芝1200mタイム、3歳以上1勝クラス 1:08.6(良)
・タマモティーカップ
父 デクラレーションオブウォー
母 チャームポット
生産 フジワラフアーム
小倉 芝1200m 1:09.2(良) クビ
※当日芝1200mタイム、3歳未勝利クラス 1:08.5(良)
・ピコローズ
父 サトノダイヤモンド
母 ルージュノアール
生産 チャンピオンズファーム
函館 芝1200m 1:10.8(良) 1馬身
※当日芝1200mタイム、3歳以上2勝クラス 1:10.0(良)
[㏚]
7月7日(日)
・ジェットマグナム
父 ヘンリーバローズ
母 ビビットオレンジ
生産 カケハムポニークラブ
福島 芝2000m 2:01.2(良) 1/2馬身
※当日芝2000mタイム、3歳以上重賞クラス 1:57.9(良)
・セイウンビッグバン
父 アドマイヤマーズ
母 セイウンメテオ
生産 タツヤファーム
福島 芝1200m 1:10.5(良) 2馬身
※当日芝1200mタイム、3歳未勝利クラス 1:09.6(良)
・ジョバンニ
父 エピファネイア
母 ベアフットレディ
生産 タイヘイ牧場
小倉 芝1800m 1:50.1(良) 1馬身
※当日芝1800mタイム、3歳未勝利クラス 1:47.1(良)
・スリールミニョン
父 ミスターメロディ
母 ルミノハレブタイ
生産 笹川大晃牧場
小倉 芝1200m 1:10.2(良) クビ
※当日芝1200mタイム、3歳以上2勝クラス 1:08.0(良)
・マジックサンズ
父 キズナ
母 コナブリュワーズ
生産 ノーザンファーム
函館 芝1800m 1:54.0(やや重) 2馬身
※当日芝1800mタイム、3歳以上3勝クラス 1:49.4(やや重)
[㏚]
■新馬戦勝利数■
□3勝
キズナ 3勝
ナダル 3勝(ダート1勝)
モーリス 3勝
□2勝
アドマイヤマーズ 2勝
アレスバローズ 2勝
エピファネイア 2勝
キタサンブラック 2勝
サートゥルナーリア 2勝
デクラレーションオブウォー 2勝(ダート1勝)
バゴ 2勝
Kingman 2勝
□1勝
アルアイン 1勝
オルフェーヴル 1勝
サトノアラジン 1勝
サトノクラウン 1勝
サトノダイヤモンド 1勝
シュヴァルグラン 1勝
シルバーステート 1勝(ダート1勝)
シスキン 1勝
スワーヴリチャード 1勝
ダノンレジェンド 1勝(ダート1勝)
ディーマジェスティ 1勝
ディスクリートキャット 1勝
ビッグアーサー 1勝
フリオーソ 1勝(ダート1勝)
ヘンリーバローズ 1勝
マインドユアビスケッツ 1勝
ミスターメロディ 1勝
モズアスコット 1勝(ダート1勝)
リオンディーズ 1勝
ワールドエース 1勝
Frankel 1勝
[㏚]
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24' 7/7 週末結果
2024年 7/7の週末の結果です。
7月7日(日)
・七夕賞(GV)
1着 04.レッドラディエンス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 11.キングズパレス ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 07.ノッキングポイント ( 8番人気 )( 指数 6番手 )
ノースザワールド、カレンルシェルブル、ダンディズム、リフレーミングが遅れたか。(見にくい)
バビットが好スタートから先手主張。
外からセイウンプラチナ。
ノッキングポイントは中団前目。
レッドラディエンスはちょうど中団か。
キングズパレスは後方から。
前半1000mは、57.3秒。後半1000mは、60.6秒。
ハイペースですね。
三角で後続が、先頭集団を飲み込んでいく。
ボーンディスウェイ、レッドランメルト、ダンディズムが上がって行く。
四角回って、ダンディズムが外から交わしていく。
内でレッドランメルトも頑張る。
しかし、外から軽快にレッドラディエンスが伸びてくる。
一気に交わして完勝です。
・レッドラディエンス
完全に自分のペースでしたが、完勝でした。馬場の真ん中から、軽快な脚を使ってました。しかし、レースに合わせて、自分でいいポジションにつける自在性は魅力ですね。いまいち、勝ちきれないところもありましたが、これがキッカケで一気にG1までいけるか。
ここ最近乗せていただいて、レースも充実した内容。
勝ち切れないところもあるんですけど、こうして初重賞に挑戦して勝てたこと、すごくうれしく思います。(レースは)リズム良くいって、最後僕の仕掛けだけだなと思っていたので、いい形で運べたと思います。
仕掛けてからは反応してくれまして、そこからしっかり伸びてくれるのは持ち味。
強かったと思います。
乗りやすいですし、先行力もあるのでどういう競馬でも対応できるなというのはあります。
・キングズパレス
勝ち馬の後ろからいきましたが、位置取りの差でしたかね。最後の脚色は同じでした。こちらも堅実性のある馬です。
勝ち馬の後ろをついていって、いいペースでしたし、勝ち馬と僕の馬はちょうどいい位置だったと思います。もう少し遅ければ瞬発力で追いつけたと思う。
・ノッキングポイント
久しぶりにやる気を出してくれたか。暑いのが好きかもしれません。キレてはいないが、じわじわと脚を使っていました。
最後は切れ味のある馬にやられました。
けど上手に走っていたし、馬のバランスは前走より良くなって厩舎スタッフが頑張ってくれました。
フォームが改善していて道中は言うことないし、直線苦しくなったところでもファイトしてくれて馬は一生懸命頑張ってくれました。
・ダンディズム
前目の集団では、最先着でした。やはりペースが速くなった分もありますが、最後まで粘りました。小回りが合いますね。
1歩目で思ったより出てポジションを取ることができました。
ペースが速いと分かっていましたが持ち味を生かすためにロングスパートをかけました。
最後までバテてませんし、この馬らしい、いい競馬ができました。
・リフレーミング
後方からになりました。最後の脚は悪くなかったです。重賞でも通用します。
スタートは上手に出てくれたけど、道中はためながらで、3〜4角で射程圏に入れられませんでした。
・レッドランメルト
四角回ったところでは、お!っと思いましたが、最後はキレがある馬に交わされました。3着以下からは、そんなに差はなかったですね。
ペースが速くなると思っていたので出して行ってもうまく折り合って運べました。
4角もスッと出ることができましたし、直線も手前を替えて頑張ってくれました。
・アラタ
最後、前が開いて、いいポジションではありました。いつも通りの脚を使ってるので、もう少し前目から競馬できれば、といったところでしょうか。
・ボーンディスウェイ
ちょっとペースが厳しかったですかね。三角では手応えよさそうでしたが。
速いペースの中でためることはできましたが厳しかったですね。
モマれたくないという意識も強かったです。
・カレンルシェルブル
初めて乗ったのでよく分からないけど、道中もシャキッとしていなかったし、直線の反応もなかったです。
1Fの平均タイムは、11.79秒。
最速上りタイムは、レッドラディエンスとのキングズパレス34.9秒。
[㏚]
7月7日(日)
・プロキオンS(GV)
1着 11.ヤマニンウルス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 05.スレイマン ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 01.マリオロード ( 12番人気 )( 指数 9番手 )
変わらずバスラットレオンが低空スタート。
リプレーザ、ウェルカムニュースがスタート遅れ。
デシエルトがスタートで横に行ってしまいダッシュつかず。
ブルーサンが先頭へ。
ヤマニンウルスは二番手集団の先頭。
その後ろにスレイマン。
マリオロードは中団のやや後方の内側。
前半1000mは、約58.6秒。後半700mは、44.1秒。
各馬ペースアップして、3角では、厳しくなった馬から離脱。
番手集団からヤマニンウルスがすっと抜け出して先頭。
スレイマンも粘りこむ。
ヴァンヤール、ハピは3番手も前に追い付きそうもない。
内からマリオロードが3番手集団を交わす。
しかし、最後は後続を突き放して、ヤマニンウルスが優勝。
・ヤマニンウルス
四角回ったあとにスレイマンが伸びてきそうかなと思いましたが、最後突き放しました。普通のスタートから先団にとりつく脚。ゴーサインを出してからの脚。やはり一枚上手でした。大事に使われてきた未完の大器が、念願の重賞制覇です。五戦五勝。秋はどこへいくのか。
前回、あまり返し馬の感触が良くなかったんで、どうかなと思ったんですけど、今日は今まで乗った中で一番いい雰囲気でしたね。
あまりモマれ込んだり、砂をかぶった経験がないので、あまりそうならない方がいいかと思っていましたけど、いい位置が取れました。
手応えはいつも抜群という感じではないんですけど、とにかく最後までしっかり走るので、相手に合わせるのではなく自分のペースで行きました。
まだ今日で5回目のレース。
それで重賞でこの内容ですから、本当に一回ずつ馬が強くなってますから、この先どこまで強くなるのか楽しみですね。
・スレイマン
こちらも好位置からの競馬で、四角で、お!っという瞬間はありました。が、その差は遠かったです。しかし、重賞でも通用するので、今後が楽しみです。
いいスタートを切れて、状態も良く、終始楽しそうに走っていた。
・マリオロード
後方からになってしまいましたが、最後は内を通って三着。堅実さはあります。
前半ポジションを取れなかったけど、内枠でいい形で脚がたまりました。
勝負どころで待たされましたが、思った以上に脚を使ってくれて差のない競馬ができました。
・ハピ
京都や東京のような競馬場の方がいいとは思いますが、力は見せてくれました。
時計が速く、勝ち馬も強かったです。
小回りも得意ではありませんが、しっかり走ってくれました。
・ゲンパチルシファー
さすがは小倉巧者です。位置取りはいつものポジションでしたが、このメンバーだと厳しかったか。
最初はペースが速かったが、自分のペースで入っていった。
最後もタレた馬をかわしてくれてレース自体は良かったと思う。
・ヴァンヤール
久々でしたが、最後はハピと併せるような形で上がってきました。試走にしては、好感触だったのではないでしょうか。
長い休み明けがどうかと思っていたけど、レースは忘れていなかった。
本調子を取り戻せばやれると思う。
・ブラックアーメット
ちょっと今回はいい所がなかったですね。立て直ししたいところです。もう少しスローのペースだとよかったか。
1角でいつもハミをかむ馬だけど、今日はペースが流れてかむところがなかった。
・デシエルト
ちょっとスタートもよくなかったですね。最後は息切れしてしまいましたでしょうか。
リズム良く運べたけど、3角を回ってからバラバラになってリズムを崩して外へ流れていた。
1Fの平均タイムは、12.08秒。
最速上りタイムは、ゲンパチルシファーの36.7秒。
[㏚]
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