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2024年07月30日

24’-25'シーズン 新馬戦勝ち馬 7/27 - 7/28


2024-2025シーズンの 7/27 - 7/28 の新馬戦勝ち馬です。



7月27日(日)
・ジャスパーディビネ

父 Frosted
母 Rocket Reload
生産 Denny Andrews
新潟 芝1400m 1:21.9(良) 1馬身
※当日芝1400mタイム、3歳未勝利クラス 1:20.6()


・エコロアゼル
父 Shancelot
母 Cicada's Song
生産 Crawford Farms
新潟 ダート1200m 1:12.7(良) 2馬身1/2
※当日ダート1200mタイム、3歳以上2勝クラス 1:10.9(良)


・アルテヴェローチェ
父 モーリス
母 クルミネイト
生産 ノーザンファーム
札幌 芝1500m 1:29.9(良) クビ
※当日芝1500mタイム、3歳以上2勝クラス 1:27.7(良)




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7月28日(日)
・ディアナザール

父 ロードカナロア
母 ドナウブルー
生産 ノーザンファーム
新潟 芝1800m 1:48.6(良) 3/4馬身
※当日芝1800mタイム、3歳以上1勝クラス 1:45.8(良)


・プロクレイア
父 エピファネイア
母 プロクリス
生産 ノーザンファーム
新潟 芝1600m 1:35.5(良) 3/4馬身
※当日芝1400mタイム、3歳以上3勝クラス 1:19.2(良)


・ファイアンクランツ
父 ドゥラメンテ
母 カラフルブラッサム
生産 ノーザンファーム
札幌 芝1800m 1:50.5(重) 1馬身
※当日芝1800mタイム、3歳以上1勝クラス牝 1:48.1(やや重)





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■新馬戦勝利数■
□5勝
キズナ 5勝(ダート1勝)


□4勝
エピファネイア 4勝
モーリス 4勝


□3勝
キタサンブラック 3勝
NEW サートゥルナーリア 3勝
ドゥラメンテ 3勝
NEW ナダル 3勝(ダート1勝)


□2勝
NEW アドマイヤマーズ 2勝
アレスバローズ 2勝
シルバーステート 2勝(ダート1勝)
ダノンレジェンド 2勝(ダート2勝)
デクラレーションオブウォー 2勝(ダート1勝)
バゴ 2勝
NEW モズアスコット 2勝(ダート1勝)

Kingman 2勝


□1勝
アルアイン 1勝
オルフェーヴル 1勝
NEW グレーターロンドン 1勝
サトノアラジン 1勝
サトノクラウン 1勝
サトノダイヤモンド 1勝
サンダースノー 1勝
シュヴァルグラン 1勝
NEW シスキン 1勝
スワーヴリチャード 1勝
ダノンバラード 1勝
ディーマジェスティ 1勝
ディスクリートキャット 1勝
ビッグアーサー 1勝
ファインニードル 1勝
フリオーソ 1勝(ダート1勝)
ヘンリーバローズ 1勝
マインドユアビスケッツ 1勝
NEW ミスターメロディ 1勝
リアルインパクト 1勝
リオンディーズ 1勝
レイデオロ 1勝
ロードカナロア 1勝
ワールドエース 1勝

Frankel 1勝
Frosted 1勝
Shancelot 1勝





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新馬 新馬戦 新馬戦2024 新馬戦24-25 新馬戦勝利 メイクデビュー メイクデビュー24 2024

24' 7/27 - 7/28 週末結果


2024年 7/27 - 7/28 の週末の結果です。


7月27日(土)
・新潟ジャンプS(GV)

1着 05.ホッコーメヴィウス ( 2番人気 ) ○
2着 11.サクセッション ( 1番人気 ) ◎
3着 06.パトリック ( 4番人気 ) △


ホッコーメヴィウス号が久々の重賞優勝。小牧 加矢太騎手は重賞初制覇です。おめでとうございます。


・ウインチェレステ号は,枠内駐立不良〔くぐる〕。
・ウインチェレステ号の金子 光希騎手は、発馬機内での御法(くぐられた)について戒告。
・サペラヴィ号の江田 勇亮騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。





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7月28日(日)
・アイビスSD(GV)

1着 15.モズメイメイ ( 3番人気 )( 指数 5番手 )
2着 12.ウイングレイテスト ( 2番人気 )( 指数 6番手 )
3着 17.テイエムスパーダ ( 8番人気 )( 指数 8番手 )



前半400mは、20.8秒。後半600mは。33.5秒。
前半400mまでがきつかったですかね。最後の400mで、バテない、伸びてくる馬の勝負でした。



リプレーザ、アビッグチア、クムシラコがスタートおくれか。
一気にマウンテンムスメが先頭から大外へ進路をとる。
ハギノメーテルが最内に進路をとる。
400m通過時点では、
テイエムスパーダとマウンテンムスメが先頭争い。
モズメイメイ二番手。
その後ろにウイングレイテスト。
いつも通りに大外に馬が集まります。


先頭が息切れのタイミング。
マウンテンムスメが脱落。
しかし、テイエムスパーダ粘る。
ジャスパークローネ、ウイングレイテスト、モズメイメイが先頭集団か。
馬場の真ん中外目からモズメイメイが一気に差し切って優勝。
ウイングレイテストはわずかに届かず二着。
テイエムスパーダは、なんとか粘って三着。
差は、クビ、クビでした。
ある程度ダッシュ力があり、最後もバテない馬がいいですね。
今回上位の馬は、千直の経験はおろか、1000mのレース経験が無かった馬でした。
千直ランナーは今回はこれませんでした。メディーヴァルの五着が最先着でしょうか。
ディヴィナシオンも経験はありましたが、どちらかというと1200〜1400の馬のイメージです。




・モズメイメイ
速い展開についていかず、後方から差し切りました。枠も揉まれずだが、馬場も悪くないとこを走れました。自信のスピード能力があってこそだとは思います。

馬の力で勝たせていただいたので本当に馬に感謝ですね。
馬がペース配分してくれた感じで我慢してくれたので、最後みんなが止まった時にひと伸びしてくれました。


・ウイングレイテスト
59キロの最重量斤量、一気の距離短縮。初めてづくしでしたが、遠征などでこなした経験が活きました。スプリンターの資質が開花したか。

スタートも決まっていい競馬ができました。
59キロでも頑張ってくれました。


・テイエムスパーダ
逃げ馬がいたおかげで、冷静になれたか。逃げ馬がおらず、単騎での先頭をみたかったですね。しかし最後まで粘りを見せてくれました。

今日はいい枠を引けたので出し切ろうと思っていました。
ハナが理想でしたが、逃げ馬が速かったので行かせて2番手。
道中もリズム良く、いっぱいいっぱいになりながらも走り切ってくれました。


・ディヴィナシオン
元々のスピード能力は高い馬です。展開に左右される一面がありますが、直線1000mで馬も気分よく走れました。

外のいい枠から馬にストレスなくいい形で走れました。
スムーズなレースはできましたが、思った以上に勝ち馬が切れました。


・メディーヴァル
千直ランナーとしては、及第点でした。しかし、勝ちきるには、もうひとつなにかほしいですね。

この枠の時点でチャンスがあると感じていました。
前々走で千直(韋駄天S4着)に乗せてもらった時に脚質も掴めていました。
進路が開けば突き抜ける手応えでした。千直は走りますね。


・ロードベイリーフ
今年はこの馬のペースじゃなかったですかね。そこまで差はなかったです。

脚はありそうだったけど最後スペースが狭くて踏み込めなかった。
スペースがあったらもう少し詰められたかも。


・チェイスザドリーム
プラス20キロが響きましたかね。いいポジションはとれましたは、最後は失速してしまいました。

一番いいスタートを切れたけど、途中から手応えがなくなり、最後は止まってしまいました。


・ジャスパークローネ
こちらもダッシュはきいていましたは、最後は失速してしまいました。

海外で転戦が続き、間隔も詰まっていたので疲れがあったかもしれません。


・マウンテンムスメ
スタートからのダッシュ力は見事でした。並ばれてからは、一気に失速してしまいました。

このメンバーでもゲートが速くてこの馬の競馬ができました。
ただ、最後はいっぱいになってしまい、後ろに抜かれてヒルんでしまいました


・ファイアダンサー
今回は不調だったか、気分のらなかったか。スタートでたあとは、後方からいって、全く伸びずでした。

いつもよりスタートを出て、ついていけたけど、早々に手応えが悪くなってしまいました。


・マイヨアポア
うーん。最初はスピードについていけないかんじでしたが、最後の伸びてくるところで、下がってきたマウンテンムスメにつっこんでしまいました。

最後詰まったのに尽きます。
さばけなかったのがすべてです。
脚はありました。




1Fの平均タイムは、11.06秒。
最速上りタイムは、ロードベイリーフの32.7秒。


・ウイングレイテスト号の松岡 正海騎手は、競走中盤での御法(鞭の使用)について過怠金100,000円。
・ウイングレイテスト号の松岡 正海騎手は、競走後半での御法(鞭の使用)について令和6年8月10日の騎乗を停止。





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7月28日(日)
・クイーンS(GV)

1着 12.コガネノソラ ( 5番人気 )( 指数 6番手 )
2着 01.ボンドガール ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 07.アルジーヌ ( 7番人気 )( 指数 7番手 )



前半1000mは、60.2秒。後半800mは、47.2秒。



イフェイオンがスタートおくれ。
エリカヴィータ、モリアーナがダッシュつかず。
先頭はコンクシェル。
アルジーヌは三番手。
コガネノソラの後方外目。
ボンドガールは、最後方から。


四角回って、コンクシェルが先頭。
二番手にスタニングローズ。
馬場の真ん中から、一気にコガネノソラ。
せまいところから、ボンドガールが追い上げる。
その外からドゥアイズ。
内には、アルジーヌとコンクシェル。
しかし、コガネノソラがアタマ差しのいで優勝。
上位五着まではほぼ差がなかったです。
そのうしろ三頭くらいもあまり差がなかったです。
かなりの僅差でしたね。
三歳牝馬のワンツーでした。




・コガネノソラ
オークスでの敗戦から立て直して、重賞初制覇。これで秋華賞に向けて、賞金的な余裕ができました。斤量51キロも味方しました。馬体も若干成長していて、これからの調整次第ともいえます。ポジションと抜け出しが完璧でしたね。

51キロなんで多少外を回っても大丈夫だなというのはありました。
攻め馬でもいい脚を使っていたので自信はありました。
見た目はそんなに走る感じはしないんですけど、実際乗るとすごいバネがあってすごい、いい馬です。


・ボンドガール
スタートよかったですけど、抑えましたね。距離への不安からでしょうか。その後は勝ち馬の後ろから追撃。新たな一面をみせてくれました。最後はせまいところから突き抜けてきましたが、もう少しでした。

思ったより我慢が利いたし、ためてじっくり運んだ。
スペースができてからいい伸びを見せてくれた。
あと2歩だったね。
いい競馬ができたし、距離のメドも立ち、収穫はあったね。


・アルジーヌ
四角で内を回って、じりじり伸びてきました。最後までがんばっていました。小回りはあいそうですし、北海道の馬場が合います。

小倉で勝たせていただいた時より返し馬のバランスが良かった。
遠慮せず出して勝てるポジションが取れ、いいバランスで走れていた。


・ドゥアイズ
三角からあがって、外からいきました。いい脚を使っていましたね。外目を回った分の着順でしょうか。

状態はすごく良かった。
インがいい馬場だったので外からどうリカバリーしていこうかと考えていた。
3角では外を回ってふかしていったけど、逆手前になったのがもったいなかった。


・コンクシェル
自ら先手を取っての競馬。わずか50m?100m?粘れればといったところでしょうか。

スタートは速くないと聞いていたけど、ハナに行く競馬ができた。


・スタニングローズ
スタートからいいポジションでしたが、最後はキレで負けました。年齢のせいで、ズブくなりましたかね。斤量は一番重かったです。

だしてポジションを取りにいくつもりはなかったけど、二の脚でベストのポジションが取れた。
4角から直線に向く時にいい感じだと思ったけど、最後は斤量の差もあったかな。


・イフェイオン
スタート出遅れ。最後もあがってきましたが、途中で、前の馬についていけなくなりました。

ゲートの中で興奮してうまく出せなかった。


・ウンブライル
後方からの競馬でしたが、最後もそこまで脚を使えず。小回りは不向きか。

馬の状態は良かったけど、タイトなコースは合わない。
急にスピードアップのできないタイプなので、広いコースのワンターンの方が合っている。




1Fの平均タイムは、11.93秒。
最速上りタイムは、ボンドガールの34.4秒。




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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

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競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。
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