2024年06月12日
24' マーメイドS データ
24' マーメイドSのデータです。
・年齢が5歳以上だった馬の、JRAの重賞において6着以内となった経験の有無別成績
あり 6-5-8-38
なし 0-1-0-37
・年齢が4歳以下だった馬の、前走の競馬場別成績
京都・阪神・中京 4-3-2-19
その他 0-1-0-24
・前走との間隔別成績
中3週以内 0-2-0-26
中4週以上 7-5-7-57
・同年のJRAのオープンクラスのレースにおいて6着以内となった経験の有無別成績
あり 2-3-4-13
なし 2-1-0-36
・優勝馬の、調教師(所属)、前走(クラス・格)、前走との間隔
2017年 マキシマムドパリ 松元 茂樹(栗東)・前走 2017年大阪城S(オープン)・間隔 中13週
2018年 アンドリエッテ 牧田 和弥(栗東)・前走 2018年パールS(3勝クラス)・間隔 中4週
2019年 サラス 西村 真幸(栗東)・前走 2019年パールS(3勝クラス)・間隔 中4週
2020年 サマーセント 斉藤 崇史(栗東)・前走 2020年下鴨S(3勝クラス)・間隔 中5週
2021年 シャムロックヒル 佐々木 晶三(栗東)・前走 2021年寿S(3勝クラス)・間隔 中22週
2022年 ウインマイティー 五十嵐 忠男(栗東)・前走 2022年メトロポリタンS(リステッド)・間隔 中5週
2023年 ビッグリボン 中内田 充正(栗東)・前走 2023年福島牝馬S(GV)・間隔 中7週
[㏚]
24'-25'シーズン 新馬戦勝ち馬 6/8 - 6/9
2024-2025シーズンの 6/8 - 6/9 の新馬戦勝ち馬です。
6月8日(土)
・コートアリシアン
父 サートゥルナーリア
母 コートシャルマン
生産 社台ファーム
東京 芝1600m 1:35.1(良) 5馬身
※当日芝1600mタイム、3歳以上1勝クラス牝 1:33.4(良)
・サニーサルサ
父 マインドユアビスケッツ
母 チカアレグレ
生産 社台ファーム
京都 芝1600m 1:34.1(良) クビ
※当日芝1600mタイム、3歳以上3勝クラス 1:31.5(良)
・ヒデノブルースカイ
父 ナダル
母 ブロンシェダーム
生産 ヒサイファーム
函館 芝1000m 0:57.6(良) 2馬身
※当日芝1200mタイム、3歳以上未勝利クラス 1:07.9(良)
[㏚]
6月9日(日)
・クロワデュノール
父 キタサンブラック
母 ライジングクロス
生産 ノーザンファーム
東京 芝1800m 1:46.7(良) 2馬身1/2
※当日芝1800mタイム、3歳以上重賞クラス 1:44.7(良)
・ポートデラメール
父 ナダル
母 ジュベルアリ
生産 レイクヴィラファーム
京都 芝1200m 1:11.3(やや重) アタマ
※当日芝1200mタイム、3歳以上1勝クラス 1:08.7(やや重)
・エメラヴィ
父 オルフェーヴル
母 ショウナンワヒネ
生産 桑田牧場
函館 芝1200m 1:09.7(良) 2馬身1/2
※当日芝1200mタイム、3歳以上1勝クラス 1:08.8(良)
[㏚]
■新馬戦勝利数■
□2勝
新 ナダル 2勝
□1勝
オルフェーヴル 1勝
キズナ 1勝
キタサンブラック 1勝
新 サートゥルナーリア 1勝
スワーヴリチャード 1勝
新 シスキン 1勝
バゴ 1勝
マインドユアビスケッツ 1勝
Kingman 1勝
[㏚]
新馬 新馬戦 新馬戦2024 新馬戦24-25 新馬戦勝利 メイクデビュー メイクデビュー24 2024
24' 6.9 週末結果
2024年 6.9 の週末の結果です。
6月9日(日)
・エプソムC(GV)
1着 06.レーベンスティール ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 17.ニシノスーベニア ( 9番人気 )( 指数 4番手 )
3着 10.シルトホルン ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、58.2秒。後半800mは、46.5秒。
スタートは、ほぼ一団。
ノースザワールドが遅れたか。
シルトホルン好スタート。
外からセルバーグが先頭へ。
シルトホルンは先頭と並ぶ位置。
ニシノスーベニアは番手。
レーベンスティールは三番手集団。
四角回って、セルバーグ先頭。
外からシルトホルンが交わす。
その外からレーベンスティールが一気に交わす。
ニシノスーベニアも追いすがるが届かない。
レーベンスティールが優勝。
・レーベンスティール
59キロもなんのその。外目追走から、しかけてから抜群でした。前走の不安を取り払うレースになりました。秋のレースへ弾みがつきました。本格化しそうな秋になりそうです。
59キロでいいパフォーマンスをしてくれました。
ずっとスムーズな競馬ができました。スタートが良かったし、道中も落ち着いていました。
3、4コーナーの手応えも良かったです。だんだん伸びて加速してくれました。今日は楽な勝利でした
・ニシノスーベニア
いい所を追走して、最後伸びてきましたは、勝ち馬とは差がありました。次回に期待です。
外枠は嫌でしたが、スタートを出て欲しいところが取れました。
初の1800メートルも問題なかったです。
この馬自身よく伸びていますし、チャンスはあると思います。
・シルトホルン。
好スタートから前の位置を確保しました。粘りましたが、最後は交わされました。悪くない競馬でした。
すんなり行ければと思っていましたが、外から来られてしまいました。
逃げ馬が飛ばしてくれたので2番手でリズム良く運べました。
・サイルーン
課題のスタートをこなし、道中はいいムードでした。
ただ、ラスト1ハロンから同じ脚色になってしまいました。
マイルのほうがいいですね。
・アルナシーム
道中前目をとろうと追っ付けると、いっちゃいますね。
スタートが良く、折り合いも完璧でいい内容でした。
ジョッキーは『良くなっている』と言ってくれました。
左回りに関しては、ややぎこちない印象。
・グランディア
あそこまで来たら掲示板には載りたかったですが、力はありますね。
内でごちゃついた方が集中力を発揮する馬なので、縦長になって難しかったです。
・ヴェルトライゼンデ
レースの流れに乗れてスムーズに走れましたが、追ってからがジリっぽい感じでした。
ただ、雰囲気はいい馬で、これをきっかけに復活してくれれば。
・トゥデイイズザデイ
悪くない感じで直線に向いたのですが、そこからの反応がもうひと息でした。
1Fの平均タイムは、11.63秒。
最速上りタイムは、レーベンスティール・グランスラムアスクの33.7秒。
[㏚]
6月9日(日)
・函館スプリントS(GV)
1着 02.サトノレーヴ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.ウイングレイテスト ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
3着 13.ビッグシーザー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
前半600mは、33.3秒。後半600mは、35.1秒。
スタートはほぼ一団か。(見にくい)
サウザンサニー、オタルエバー、セッション、ジャスティンスカイあたりがダッシュ付かず。
カイザーメランジェ、ウイングレイテスト、カルネアサーダが良いダッシュ。
先手はカイザーメランジェ。
ウイングレイテストは番手。
そのうしろにサトノレーヴとビッグシーザー。
四角回って、内からサトノレーヴ、外からウイングレイテスト。
内のせまいところを抜け出して、サトノレーヴが優勝。
・サトノレーヴ
内を選択しての抜け出し、見事でした。あそこを突き抜けられるのは立派ですし、その分の着差だったでしょうか。一頭だけ突き抜けました。
強い馬だと思っていたので勝ててうれしい。
枠がいい並びで今日のような競馬を想定していたし、手応えも良くてスペースさえ空けば反応できると思っていた。
・ウイングレイテスト
最後は斤量の差が出たか。やや外目を回った分の差もでたか。しかし、斤量を背負っての二着は立派。1200mをこなせたのも、次回へつながるのではないでしょうか。
馬場は大丈夫でしたし千二にも対応できた。
59キロを背負って頑張っている。
・ビッグシーザー
最後はいい脚を使いました。
外枠なりに内に潜り込む競馬はできたし最後も脚は使っている。状態もすごく良かった
・サウザンサニー
うまく内をまわってきたんですけどね。おしかったです。もう少し前目につなげたかったか。
レースに行くとピリッとして雰囲気は良かった。
開幕週の馬場で脚質を考えると難しい競馬になると思っていたが、いいレースをしてくれました。
・オタルエバー
鞍上、接戦なのにゴール前で緩めるのがちょっとだけ早いです。
勝ち馬の後ろで脚をためて運べた。
2、3、4着とは差のない競馬だったし、ここ2走とは違う雰囲気で競馬ができました。
・アサカラキング
ゲートは普通に出ているが、行くのに脚を使った。
番手でいつもの行きっぷりがなく、妙に折り合っていたので早めに鼓舞したが、この馬らしくない競馬になってしまった。
・ジャスティンスカイ
重賞のペースについて行けず追走に余裕がなかった。
枠も外で外々を回ってしまった。
今日の経験で重賞のペースに慣れていってくれれば。
1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、セッションの33.7秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024