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2024年06月04日

24'-25'シーズン 新馬戦勝ち馬 6/1 - 6/2 & 新種牡馬紹介


今年も新馬戦のシーズンがやってきました。未来のGT馬は、どこにいるのか?
2024-2025シーズンの 06/01 - 06/02 の新馬戦勝ち馬です。
下部に新種牡馬の紹介あります。



◇新馬戦勝利第1号◇

06月01日(土)
・ウィンターベル

父 バゴ
母 ノチェブランカ
生産 ノーザンファーム
東京 芝1600m 1:37.6(良) クビ
※当日芝1400mタイム、3歳以上1勝クラス 1:20.3(良)


・ダノンフェアレディ
父 キズナ
母 メチャコルタ
生産 ノーザンファーム
京都 芝1600m 1:33.8(良) 1/2馬身
※当日1:32.6mタイム、3歳以上未勝利クラス (良)




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06月02日(日)
・ミリオンローズ

父 スワーヴリチャード
母 マンビア
生産 ノーザンファーム
東京 芝1600m 1:36.4(やや重) 1/2馬身
※当日芝1600mタイム、3歳以上GTクラス 1:32.3(やや重)


・スターウェーブ
父 Kingman
母 コスモポリタンクイーン
生産 ノーザンファーム
東京 芝1400m 1:22.9(やや重) 1馬身1/4
※当日芝1400mタイム、3歳以上1勝クラス 1:21.6(やや重)


・キトンインザスカイ
父 シスキン
母 メジロトンキニーズ
生産 レイクヴィラファーム
京都 芝1400m 1:23.2(良) 1馬身1/2
※当日芝1400mタイム、3歳以上1勝クラス 1:22.7(やや重)




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■新馬戦勝利数■
□1勝
キズナ 1勝
スワーヴリチャード 1勝
新 シスキン 1勝
バゴ 1勝

Kingman 1勝




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□2024新種牡馬紹介□

日本馬

ルヴァンスレーヴ(JPN)
2015.1.26生
父 シンボリクリスエス( ロベルト系 ) 母 マエストラーレ( サンデーサイレンス系 ) 母父 ネオユニヴァース

主な勝ち鞍
18チャンピオンズC(GT)
18マイルCS南部杯(JpnT)
など

血統登録数
149頭



サートゥルナーリア(JPN)
2016.3.21生
父 ロードカナロア( ミスタープロスペクター系 ) 母 シーザリオ( サンデーサイレンス系 ) 母父 スペシャルウィーク

主な勝ち鞍
19皐月賞(GT)
18ホープフルS(GT)
など

血統登録数
142頭



ゴールドドリーム(JPN)
2013.4.19生
父 ゴールドアリュール( サンデーサイレンス系 ) 母 モンヴェール( ヴァイスリージェント系 ) 母父 フレンチデピュティ

主な勝ち鞍
17チャンピオンズC(GT)
17フェブラリーS(GT)
など

血統登録数
129頭



モズアスコット(JPN)
2014.3.31生
父 Frankel( Sadler’s Wells系 ) 母 India( Storm Bird系 ) 母父 ヘネシー

主な勝ち鞍
20フェブラリーS(GT)
18安田記念(GT)
など

血統登録数
105頭



タワーオブロンドン(JPN)
2015.2.9生
父 Raven's Pass( Mr. Prospector系 ) 母 スノーパイン( Never Bend系 ) 母父 Dalakhani

主な勝ち鞍
19スプリンターズS(GT)
など

血統登録数
98頭



ミスターメロディ(JPN)
2015.3.29生
父 Scat Daddy( Storm Bird系 ) 母 Trusty Lady( Vice Regent系 ) 母父 Deputy Minister

主な勝ち鞍
19高松宮記念(GT)
など

血統登録数
81頭



フィエールマン(JPN)
2015.1.20生
父 ディープインパクト( サンデーサイレンス系 ) 母 リュヌドール( ニジンスキー系 ) 母父 Green Tune

主な勝ち鞍
19・20天皇賞春(GT)
18菊花賞(GT)

血統登録数
72頭



ウインブライト(JPN)
2014.5.12生
父 ステイゴールド( サンデーサイレンス系 ) 母 サマーエタニティ( グレイソヴリン系 ) 母父 アドマイヤコジーン

主な勝ち鞍
19香港カップ(GT)
19QE2世S(GT)
など

血統登録数
66頭



アドマイヤマーズ(JPN)
2016.3.16生
父 ダイワメジャー( サンデーサイレンス系 ) 母 ヴィアメディチ( ミスタープロスペクター系 ) 母父 Medicean

主な勝ち鞍
19香港マイル(GT)
19NHKMC(GT)
など

血統登録数
62頭



エポカドーロ(JPN) 36頭
2015.2.15生
父 オルフェーヴル( サンデーサイレンス系 ) 母 ダイワパッション( ミスタープロスペクター系 ) 母父 フォーティナイナー

主な勝ち鞍
18皐月賞(GT)

血統登録数
36頭



オーヴァルエース(JPN)
2016.4.7生
父 ヘニーヒューズ( ストームバード系 ) 母 アブラシオ( ロベルト系 ) 母父 グラスワンダー

主な勝ち鞍
19ヒヤシンスS(OP)

血統登録数
26頭



ブルドッグボス (JPN)
2012.4.20生
父 ダイワメジャー( サンデーサイレンス系 ) 母 リファールカンヌ( ダンジグ系 ) 母父 デインヒル

主な勝ち鞍
16室町S(OP)
など

血統登録数
19頭



レッドベルジュール(JPN)
2017.4.6生
父 ディープインパクト( サンデーサイレンス系 ) 母 レッドファンタジア( ミスタープロスペクター系 ) 母父 Unbridled’s Song

主な勝ち鞍
19デイリー杯S2歳S(GU)
など

血統登録数
17頭



サングレーザー(JPN)
2014.1.13生
父 ディープインパクト( サンデーサイレンス系 ) 母 マンティスハント( ヴァイスリージェント系 ) 母父 Deputy Minister

主な勝ち鞍
18札幌記念(GU)
など

血統登録数
15頭



ハッピースプリント(JPN)
2011.3.6生
父 アッミラーレ( サンデーサイレンス系 ) 母 マーゴーン( ダンジグ系 ) 母父 Dayjur

主な勝ち鞍
13全日本二歳優駿(JpnT)
14東京ダービー(ST)
など

血統登録数
11頭



スマートオーディン(JPN)
2013.2.20生
父 ダノンシャンティ( サンデーサイレンス系 ) 母 レディアップステージ( リファード系 ) 母父 Alzao

主な勝ち鞍
16京都新聞杯(GU)
16毎日杯(GV)
など

血統登録数
11頭



ミッキースワロー(JPN)
2014.2.26生
父 トーセンホマレボシ( サンデーサイレンス系 ) 母 マドレボニータ( グレイソヴリン系 ) 母父 ジャングルポケット

主な勝ち鞍
17セントライト記念(GU)
20日経賞(GU)
など

血統登録数
8頭



オールブラッシュ(JPN)
2012.3.7生
父 ウォーエンブレム( ミスタープロスペクター系 ) 母 ブラッシングプリンセス( ミスタープロスペクター系 ) 母父 Crafty Prospector

主な勝ち鞍
17川崎記念(GT)
など

血統登録数
7頭



アルバート(JPN)
2011.2.7生
父 アドマイヤドン( サンデーサイレンス系 ) 母 フォルクローレ( ミスタープロスペクター系 ) 母父 ダンスインザダーク

主な勝ち鞍
15,16,17ステイヤーズS(GU)
など

血統登録数
6頭



ウォータービルド(JPN)
2014.4.01生
父 ディープインパクト( サンデーサイレンス系 ) 母 ウォーターエナン( Bold Ruler系 ) 母父 Boston Harbor

主な勝ち鞍
とくになし

血統登録数
6頭



ストーミーシー(JPN)
2013.2.3生
父 アドマイヤムーン( ミスタープロスペクター系 ) 母 リーベストラウム( ニジンスキー系 ) 母父 ゼンノエルシド

主な勝ち鞍
20東風S(L)
など

血統登録数
4頭



エタリオウ(JPN)
2015.2.13生
父 ステイゴールド( サンデーサイレンス系 ) 母 ホットチャチャ( ストームバード系 ) 母父 Cactus Ridge

主な勝ち鞍
とくになし

血統登録数
3頭



ロンドンタウン(JPN)
2013.4.22生
父 カネヒキリ( サンデーサイレンス系 ) 母 フェアリーバニヤン( マンノウォー系 ) 母父 Honour and Glory

主な勝ち鞍
17,19コリアカップ(GT)
など

血統登録数
3頭



サングラス(JPN)
2011.4.26生
父 スタチューオブリバティ( ストームバード系 ) 母 ノッティングギャル( サンデーサイレンス系 ) 母父 ダンスインザダーク

主な勝ち鞍
19バレンタインS(OP)

血統登録数
3頭



ダイシンサンダー(JPN)
2011.3.17生
父 アドマイヤムーン( ミスタープロスペクター系 ) 母 イチゴイチエ( サンデーサイレンス系 ) 母父 マンハッタンカフェ

主な勝ち鞍
とくになし

血統登録数
2頭



キタノコマンドール(JPN)
2015.2.12生
父 ディープインパクト( サンデーサイレンス系 ) 母 ベネンシアドール( ミスタープロスペクター系 ) 母父 キングカメハメハ

主な勝ち鞍
18すみれS(OP)
など

血統登録数
2頭



クワイトファイン(JPN)

父 トウカイテイオー( トウルビヨン系 ) 母 オーロラテルコ( プリンスリーギフト系 ) 母父 ミスターシービー

主な勝ち鞍
とくになし

血統登録数
2頭



コパノチャーリー(JPN)
2012.3.2生
父 アグネスデジタル( ミスタープロスペクター系 ) 母 コパノニキータ( ミスタープロスペクター系 ) 母父 ティンバーカントリー

主な勝ち鞍
17,18阿蘇S(OP)

血統登録数
1頭



オウケンワールド(JPN)
2012.6.10生
父 クロフネ( ヴァイスリージェント系 ) 母 オウケンガール( サンデーサイレンス系 ) 母父 マーベラスサンデー

主な勝ち鞍
17名鉄杯(OP)

血統登録数
1頭



サイモンラムセス(JPN)
2010.3.1生
父 ブラックタイド( サンデーサイレンス系 ) 母 コパノマルコリーニ( ロベルト系 ) 母父 マヤノトップガン

主な勝ち鞍
とくになし

血統登録数
1頭



ステッペンウルフ(JPN)
2016.2.28生
父 サウスヴィグラス( ミスタープロスペクター系 ) 母 ディープキッス( サンデーサイレンス系 ) 母父 アグネスタキオン

主な勝ち鞍
京浜盃(SU)
など

血統登録数
1頭



ハウライト(JPN)
2012.4.29生
父 アドマイヤオーラ( サンデーサイレンス系 ) 母 ミスバレンタイン( ニジンスキー系 ) 母父 ラムタラ

主な勝ち鞍
とくになし

血統登録数
1頭



フロリダパンサー(JPN)
2011.5.9生
父 シンボリクリスエス( ロベルト系 ) 母 ピューマカフェ( サンデーサイレンス系 ) 母父 サンデーサイレンス

主な勝ち鞍
とくになし

血統登録数
1頭





ー種牡馬紹介映像(日本馬)ー







海外馬

・ナダル(USA) 
2017.4.27生
父 BLAME( Roberto系 ) 母 Ascending Angel( Bold Ruler系 ) 母父 Pulpit

主な勝ち鞍
22アーカンソーダービー(GT)
など

血統登録数
98頭



フォーウィールドライブ(USA) 
2017.3.3生
父 American Pharoah( Halo系 ) 母 Funfair( Mr. Prospector系 ) 母父 More Than Ready

主な勝ち鞍
19BCJターフスプリント(GU)
など

血統登録数
86頭



・ノーブルミッション(GB)
2009.2.25生
父 Galileo( Sadler's Wells系 ) 母 Kind( Danzig系 ) 母父 デインヒル

主な勝ち鞍
14英チャンピオンS(GT)
14サンクルー大賞(GT)
など

血統登録数
85頭



シスキン(IRL)

父 First Defence( Mr. Prospector系 ) 母 Bird Flown( Danzig系 ) 母父 Oasis Dream

主な勝ち鞍
20愛2000ギニー(GT)

血統登録数
7頭




ー種牡馬紹介映像(海外馬)ー








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メイクデビュー.png


新馬 新馬戦 新馬戦2024 新馬戦24-25 新馬戦勝利 メイクデビュー メイクデビュー24 2024

24' 6.1 / 6.2 週末結果


2024年 06.01 / 06.02 の週末の結果です。



06月01日(土)
・鳴尾記念(GV)

1着 09.ヨーホーレイク ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.ボッケリーニ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 14.エアサージュ ( 5番人気 )( 指数 4番手 )



前半1000mは、58.7秒。後半1000mは、58.5秒。
京都の馬場が良すぎて、タイム出てますが、昔で言う2000m2分と同じくらいのペース感覚でしょうか。
スタート一団もフォワードアゲンがダッシュつかず。
バビットが先手へ。
ヨーホーレイクは中団前目。
ボッケリーニはその後ろ。


四角回って、バビットが後続を離す。
ディープモンスター、エアサージュが交わす。
その外からヨーホーレイクとボッケリーニ。
同じ勝負服の二頭。
しかしヨーホーレイクがボッケリーニを退けて優勝。



・ヨーホーレイク
前目につけないと勝負にならない馬場。鞍上もそれをわかってました。最終的には位置取りの差が出ました。前が止まりませんからね。重賞クラスなら必ず上位にきます。秋はGT制覇に向けて。

いいポジションで進めることができました。
ポテンシャルを秘めていますし、休みながらですけど、もっと上を目指せるんじゃないかと思います。


・ボッケリーニ
惜しい競馬でした。鞍上変わってどうかなとも思いましたが、安定している。裏を返すと勝ちきれない。しかし堅実な走りですね。

前半流れて速かったので考えていたより1列後ろになったけど悪くないポジションだった。
直線でスペースができ、しまいは脚を見せてくれたけど今日は勝った馬が強かった。


・エアサージュ
やはり前目からの勝負でしたね。絶好の展開でしたが、前二頭が強かったか。

ジリっぽいところがあるので、早め早めに動いてしぶとさを生かすレースはできた。
馬は成長しているし、重賞でもいい競馬ができた。


・ヤマニンサンパ
唯一後方から飛んできました。内で我慢して、前が開いたのもよかったですね。ポテンシャルはありそうです。

速い時計にも対応してくれたしこれから楽しみ。


・ディープモンスター
こちらも前目で競馬できたが、少しかかっていたか。力みが出た模様です。

逃げた馬の後ろでかんでいた。
中間から力みが出ていると聞いていたし、今日は急仕上げだった分かな。


・ニホンピロキーフ
ちょっと残念でしたね。前走から距離が伸びた分もあったでしょうか。ここまで負けるような馬じゃないと思います。
スタートで出して行った分、力んでしまいました。
4コーナーでは反応がなかったです。



1Fの平均タイムは、11.72秒。
最速上りタイムは、ボッケリーニの33.7秒。

・ロードデルレイ号は、馬場入場後に疾病〔左後肢跛行〕を発症したため競走除外。




[㏚]





06月02日(日)
・安田記念(GT)

1着 07.ロマンチックウォリアー( 香港 ) ( 1番人気 )( 指数 5番手(中間値) )
2着 05.ナミュール ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
3着 10.ソウルラッシュ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
4着 02.ガイアフォース ( 5番人気 )( 指数 7番手 )
5着 17.セリフォス ( 3番人気 )( 指数 1番手 )




雨足が強くなった時間。
東京のマイル王決定戦。
今年は香港から二頭参戦です。
スピードとタフさが求められるレースです。

1番人気 ロマンチックウォリア−
2番人気 ソウルラッシュ
3番人気 セリフォス



スタートは一団。
ウインカーネリアンは、やや後手か。
ガイアフォース、レッドモンレーヴ、ナミュール、エアロロノア、コレペティトールあたりダッシュがつかない。
ロマンチックウォリア−、ダノンスコーピオンが好スタート。


ドーブネが先頭。
その後ろにウインカーネリアン。
その後ろにロマンチックウォリアー、先団です。
ヴォイッジバブルも前目から。
その後ろにガイアフォースとソウルラッシュ。
ナミュールは中団グループの後ろです。
三馬身後ろにセリフォス。
レッドモンレーヴは最後方です。


前半600mは、34.5秒。後半1000mは、57.8秒。
めちゃくちゃペースアップします。


四角回って、ウインカーネリアンが、さっそく先頭を捕らえる。
その外にフィアスプライド。
ロマンチックウォリアーは外が壁になって出れない。
しかし、進路が開いた瞬間伸びてきます。
外からは、ソウルラッシュとナミュール。
ソウルラッシュがロマンチックウォリアーと並びそうな勢い。
しかし坂を登って、ロマンチックウォリアーが一気に突き放す。
ソウルラッシュとナミュールが並んで上がってくる。
内からはガイアフォースが粘る。
さらにその外からセリフォス。
しかし、ロマンチックウォリアーに日本馬は追い付けない。
ロマンチックウォリアーが優勝。
二着には、東京競馬場の呪いを払拭したナミュール。
三着は、安田記念惨敗の雪辱ソウルラッシュ。





・ロマンチックウォリアー
いやあ強かったですね。調教をみた感じ、日本の芝問題なさそうでした。やや入れ込んでいるような感じはあったものの、スタートよし、道中よし、直線も前が開いてからの反応よし。完璧です。日本でいう、イクイノックスやアーモンドアイクラスの名馬ですね。しかも、実績は2000m中心ですからね。感服いたします。この馬を1番人気にした、日本の競馬ファンの見る目にも恐れ入ります。
宝塚記念には出ないみたいですが、秋にまた来日されたら、最大のライバルになります。


レース前から自信がありました。
輸送をこなして素晴らしい状態で来日でき、調教も順調にいきました。
本当にいい馬で、チーム全員の誇りです。
皆さまに歓迎していただき、特別な一日になりました。
彼は勇気があり、勝利を望む強い気持ちを持っています。
状態が優れていなくても対応できる万能な馬ですね。




・ナミュール
惜しい競馬でした。ソウルラッシュを退けて、東京のマイルGT制覇!になるとことでしたが、前に一頭いました。東京競馬場では、再三の不利で、まともなレースができていませんでした。マイルなら、もちろん日本トップクラスです。


前走より活気があり、いいレースはできました。




・ソウルラッシュ
安田記念では、ふがいない結果だった同馬。今回はそれを払拭した走りですが、一頭強かったです。途中追い付けそうな勢いありましたが、相手がスピードにのってからは、きびしかったですね。また、初GT制覇はお預けです。秋に雪辱をはたしたいところです。そして、モレイラ騎手は来年、来日できないのでしょうか。


レース前から具合が良く、仕上がっていました。
いいスタートを切って位置を取れました。勝負に行った分、最後は脚色が鈍りました。
馬場の影響は特に感じませんでした。勝った馬が素晴らしかったですね。




・ガイアフォース
最後離されてしまいましたが、がんばりました。ちょっと直線の最初の方で行き場がなかったでしょうか。前走がダートだったので心配でしたが、大丈夫でした。元々、どんな相手でも善戦する馬でしたが、ここ最近は復調気味じゃないでしょうか。長岡騎手と相性がよいのでしょうか。


もう少し早くさばけていれば良かったですが、勝ち馬の後ろにつけて、開いてからも脚を使ってくれました。勝ちたかったですね。




・セリフォス
さすがに位置取りが後ろ過ぎたか。しかし、最後は抜群の脚で伸びてきました。秋のマイルCSで雪辱です。乾いた馬場の方がよかったみたいです。


素晴らしい具合でレースを迎えられました。
馬場が乾いていれば、この具合にふさわしい走りができたと思いますが、渋るとどうしても苦手なので。
それでもよくここまで来てくれました。





・ジオグリフ
皐月賞馬も復調敬拝を見せてくれました。海外や地方競馬より、じっくりと中央のレースを使われた方がよさそうですかね。北村騎手も馬が分かっている印象です。今後はマイル戦でいくのでしょうか?


取りたい位置が取れてレースができました。
最後だけもう少し早く進路が開けば良かったですね。
反応は良かったですし、マイルは合っていると思います。




・パラレルヴィジョン
乾いた馬場の方がよかったみたいです。

勝ち馬の後ろの位置でレースができましたが、ペースが上がってからは馬場を気にして苦しくなってしまいました。




・ウインカーネリアン
スタートは、やや後手だったが、自分のペースでいけたと思います。雨で滑ってしまったか。


返し馬から元気があり過ぎてゲート内の態勢が悪く、トモを滑らせてしまいました。
二の脚がついてあの位置で運べましたが、この馬には難しい展開になりました。




・ヴォイッジバブル
期待していましたが、残念な結果になってしまいました。


ロマンチックウォリアーの外という良い位置取りでしたが、直線ではあまり伸びませんでした。
輸送はうまくいきましたし、香港でもこのような馬場の経験はあります。
枠順も問題ではありませんでしたが、もしかしたら左回りが向かないのかもしれません。



1Fの平均タイムは、11.53秒。
最速上りタイムは、ナミュールの32.9秒。

・ロマンチックウォリアー号のJ.マクドナルド騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。





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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

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競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。
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