ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

きょうは定休日なのでまったりとブログを更新しています。さきほどお風呂につかりながら「わたしの求める玩具屋ってどんな形だろう」と考えました。

わたしは10年以内に自分のお店（3階建て）をもち、フィギュアとドールの専門店を開業するために動いています。建物の名前もOTAKUビル（おたびる）と決めています。

そのお店は

・本当にフィギュア、ドールが好きなひとが来店し
・わたしから喜んでフィギュア、ドールを買ってくれる

ところにします。

ようは

・買う気のない暇つぶしなDQN
・ジュースやアイスなど食べながら入店するマナーのないガキ
・暑いからクーラーのある場所に入りたい山賊
・寂しいので金もないのに店に来て店員と世間話したい困ったちゃん

は寄せ付けません。

なぜなら、お店ってサービスや物を売る場所、買う場所ですから。買わない人間は客でもありません。いっそのこと会員制やドレスコード（洋服や持ち物で入店を制限する）制にしてもいいかなと思っています。

よく集客で勘違いしていることに「誰でもいいから店に来てほしい」があります。

違います。100人買う気のない人間を集めるより、1人の本気の客が来ればいいんです。

まとめます。

集客とは客（買う人間）を集めること。

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