玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんばんは。
日経MJに自動車メーカー・マツダのデザイン戦略が紹介されていました。
以下、一部引用。
・マーケティングをやらない
最大公約数の客を狙うのではなく、3%のユーザーに強く共感してもらえる突き抜けたデザインを妥協せずに進める。
・他が作れないような圧倒的なオンリーワンを目指す
圧倒的であることがすごく重要で、そこそこではそもそもオンリーワンになれません。それをブレない軸で守り、守っただけでは瞬く間に陳腐化してしまいますから、常に進化していく。
個性、継続性、一貫性が必要なのです。
引用ここまで。
あれれ?これって玩具屋にもいえませんか。
・こだわりの品揃え
・圧倒的な商品量
・ブレない仕入れ
・一貫性
・万人向けをやめ、濃いファンだけを顧客にする
どれも売れる、生き残れる、お客さんの記憶に残る、口コミが発生するお店の条件です。
まとめます。
平成の玩具屋にも個性、一貫性、継続性が重要。
答えは必ずある。逆境をはね返したマツダの発想力
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