ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。

儲かるメルマガを読んでいます。

わたし、メルマガが好きではありませんでした。けれど、この本を読んで本気でメルマガに取り組むことを決心しました。

その理由は「徹底した客の選別方法と考え方」でした。

メルマガはどうしても購読解除されます。それはもう運命とか宿命みたいなもの。メルマガの発行者がすることは一つ。読者さんに喜んでもらえる内容の記事を書くことです。

お店ならお客さんが喜んでくれる商品を仕入れる。接客をする。

それでもメルマガを解除するひとは、もともとあなたが提供する情報に興味がない人であって、あなたの商品を買わない人なのです。買わないならメルマガを読む必要もありません。

本の中で書店に例えたお話がありました。

以下、引用。

例えば、あなたが書店を経営しているとします。本を購入してくれるお客様と立ち読みで帰る人がいます。メルマガの購読を解除する人は、買わない人ですから、言ってみれば「立ち読み客」と同じなのです。購読を解除されてもされなくても、立ち読みですから、売上には関係がありません。

引用ここまで。

ホビーショップなら商品をただ見て買わずに帰る人間、世間話だけが目的で店にくる迷惑な人間。どちらも買わない人間です。

わたしたちは買う人間をお店に集める必要があります。

まとめます。

買う人間を店に集めよう。