ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。

・相手のことを思いやれるひとをお客様にしましょう

お金持ちだったり、道楽や遊びでお店をやっている人はこのブログを読んでいないでしょう。

いくらキレイごとをいっても、仕入れた商品が売れなければ店はいつか潰れます。

だからこそ、あなたは買ってくれるひと、あなたとあなたの店を応援してくれるひとをみつけてエコヒイキしなければいけません。

たとえば、お店にきてあなたと一時間以上会話をして、買わないで帰るひと。

あなたにとって、そのひとは本当にお客様ですか？

その一時間があれば、あなたは他にもやれることがあったハズ。アルバイトなら時給1000円もらえたかもしれません。

会話とは、相手の時間を奪う行為でもあります。

そのことに気づかない、思いやれない、一時間相手してもらって何も買わないで帰ることを申し訳ないと考えないひとをお客さんと勘違いしてはいけません。

あなたの店は、売れないのに人がいつもいる、誰かにとって都合のいい店に成り下がります。注意が必要です。

お客様は「えこひいき」しなさい！ がその答えを教えてくれます。