玩具屋開業アドバイザーです。
ニッポン放送を聞いていたら、最近のスポーツ業界では「指導者が選手を怒らない」ことを知りました。
どちらかといえば褒めて伸ばすそうです。
褒めて伸ばすタイプに変更した団体はマラソンにしろ、バレーボールにしろ、結果を残しています。
指導者が怒ると、怒られた選手は萎縮してしまい、余計なことをしなくなる。考えなくなります。
会社なら言われたことしかやらなくなる。
主体性がなくなる。自主性が否定される。
だから潰れるわけです。
業績が伸びている会社には「この人のためなら頑張れる」「この人といっしょに頑張ろう」とおもえるリーダーがいます。
かなり前から自動車教習所の教官が怒らなくなったそうです。
わたしの時代は教官は怖いモノ、怒るモノでした。
時代が変わったといえばそれまでかもしれませんが、時代が変わったのであれば自分も変わらなければならないでしょうね。
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