ホビーショップ経営の手引き

ホビーショップ経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です。こんばんは。

このブログに　接客してもらえない　で来てくれたあなた、ありがとうございます。

そうですね・・・ホビーショップは店に入ったら売上が確定する業種ではありません。

中には、あきらかに買うつもりがないのに店に入ってきて、店員に話相手になってもらおうと考えるフリーライダー（ただ乗り）もいます。

彼らの相手をさせられると、売上はいっさい発生しないうえ、時間ばかり奪われて、店は潰れます。

おっと脱線。

接客してもらえないのが悩みでしたね。



お店に接客してもらえないあなた。

あなたは、そのお店で買ったことがありますか？

一度も買ってないのに、何度もそのお店に行ってませんか？

または、初めての店だとしても「買う意思」を見せましたか？

そうでなければ、店員は接客しません。

なぜなら、接客とは「買ってくれる見込み客」にされるものであって、ただ話相手が欲しいひとにされるものではないからです。

だって、お店や店員は商品やサービスを売るために、そこにいるのですから。

買う気がある。

欲しい。

ならば、店員に本気（買う意思）を見せましょう。いつか買える商品でなく、その店にある商品について買うことを前提で質問をしましょう。

『わたしは、あなたのお店で買う意思があります』って。

間違っても、買う気はない、買う金がないのに、店員との会話を続けるためだけに質問を繰り返すのはやめてください。迷惑です。

何も買う気がない。何も買わないのに、お店や店員に相手をしてもらえるのが許されるのは、小学生までです。


＞＞お客様は「えこひいき」しなさい !