ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です。こんにちは。

誰ですか・・・　出入り禁止にしたい　で、このブログに来たひとは。してもいいんですよ、出入り禁止にするちゃんとした理由があるのなら。

今回は、利益率から逆算するホビーショップ開業法です。

たとえば家賃や光熱費など、固定費が毎月10万円かかるとします。これは、商品が売れようが、売れなかろうが、必ず毎月出ていくもの。

とある玩具の利益率を20%とします。そうなると、毎月10万円の固定費を払うためには単純計算で「50万円」を売らなければいけません。

じっさいは、そこにあなたの生活費や問屋への支払いも加算されます。

フィギュアならスケールモデルが1日1体。figmaやねんどろいどなどのデフォルメタイプなら、1日に2体から3体売れないとアウト。

あなたは1日1体、フィギュアを売れますか。

売れる自信と結果があるのなら、お店もやっていけることでしょう。

まとめなし。


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