ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です。こんにちは。

このあと12時から、駿河屋さんで新品フィギュアのタイムセールがはっじまるよー！

・・・本題イン・・・

このブログに　買わない客相手にしない　で来てくれたあなた、ありがとうございます。

確かにお客さんにしてみれば「買わない客を相手にしない」のは失礼に感じるかもしれません。けれど、お店にとってはどうでしょう。

たとえば、ショールーミング。

欲しい商品をリアル店舗の店頭で見て、買うのはネット通販。別にショールーミングを否定はしません。どんな買い方をしても、それはお客様の自由ですから。

店員が怖いのは、ショールーミングではありません。

お店で買わない、買う気もないのに、お金ももたずにやってきて、店員に長時間の相手をさせる困ったチャンです。

しかも、彼らは一度味をしめると、また買わないのにやってきます。あなたは彼らにとって「都合のいい存在」に成り下がりました。

そして、彼らの帰る時に口にする台詞が『楽しかったです。また来ます』です。

そして、本当にまた来ます。そして、また長時間、店員に話相手をさせて買いません。それが彼らを切るまで続きます。まさに店にとっては地獄。

いや、買わないならもう二度と来ないでください。本当に（←心の声）

わたしは客が来ないで売れないことよりも、買わないのに店にやってきて長居される、彼らの暇つぶしに付き合わされるのだけは我慢できません。

まとめます。

困ったチャンは早めに切ろう。


⇒あなたの開業を応援するサイトがこちらにあります