玩具屋開業アドバイザーの店長(みせ・のばす)です。こんにちは。
ネットに転がっていた画像をペタリ。
このブログに 買わないなら帰れ で来てくれたあなた、ありがとうございます。なんでしょう。どうしてこう極端に受け止められてしまうのでしょうね。
お店に来なければ、どんな商品があるかわかりません。だから、来店してもらえたことには、お店の人間は感謝しています。
問題は、来たあと。
お店とは、商品やサービスを売る場所、買う場所です。ラーメン屋に入って座って、「俺、ラーメン嫌いなんだよね」と口にする馬鹿はいません。
けれど、なぜか玩具屋、ホビーショップにはそんなオカシナ人間がやってきます。
一例をあげてみましょう。
・(定価をネットと比較して)高い!と口にする←なら黙って帰ってネット通販で買いましょう
・最初から買う気がないのに店にきて、店や店員の迷惑も考えずに、世間話だけで長居する←迷惑です
・「俺、美少女フィギュア買う趣味ないんだよね」と店内で言い放つ←最初から入店しないでください
・「キモイ!」と店内で口にする←アホですか?最初から入店しないでください
・開店前から店頭で待ち、閉店時間までずっと店内にいる。そして買わない←本当にいました
・映画を見に来たけれど、開演時間までの一時間半、ぼくの話相手をしてください。買わないけれど←迷惑です
・友達になってください(買わないけれど)←迷惑です
・他店で買物をして、金が余ったら買います。だから話相手になってください←店員の気持ち考えたことありますか?
・一時間半、接客させて支払の段になったら「Amazonのほうが安いから、Amazonで買います」←???
まだまだありますが、ここでやめておきます。もちろん、この人たちは商品を買いませんでした。それどころか、そのあとも来店して、同じことを繰り返した人もいます。
これが2008年から開業して、じっさいにお会いした困ったちゃんたちの一例です。「買わないなら帰れ」。そう言いたくもなる店員の気持ち、わたしはわかります。
まとめます。
お店は友達の自宅ではありません。店のことも考え、買わないならできるだけ早く帰りましょう。
⇒あなたの開業を応援するサイトがこちらにあります
タグ:買わないなら帰れ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image