2019年11月24日
【おすすめ&紹介記事】積み立て投資方法 iDeCoについて紹介(松井証券)
人生100年時代と「老後2000万円問題」などの社会的なトレンドを考えたとき
長期的な資産形成の必要性があると思います。そのためには
時間を味方に、買い値段を・・
ほどほどの買値に落ち着くことを期待できると思います。
定期的に同じ金額で購入するため、
価格が低い時にはたくさんの数量を、
逆に値段が高い時は少ない数量を買うことに。
この手法を長期的に続けると一般には平均単価を
引き下げる効果が期待できるとされています。
もちろん現状の投資信託でファンドの積み立て
NISAを活用したものもありますが
もう一つの方法
iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)での積み立て
について特徴・メリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
■iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)とは、
老後資金を蓄えるための手段として国が設けた制度です。
一般的な年金とは異なり、
実際にどのような運用を行うのかは私たち個人の判断次第。
希望の金融商品に積み立てて運用し、
老後を迎えてからその成果を受け取ることができます。
また、様々な節税効果があることもポイントです。
【イメージ(iDeCo)】
【NISA、積み立てNISAとの比較】
投資に積極的に挑戦するなら、NISA向き
また5~10年の短期で使用するなら積み立てNISA
定年後に資金を使うなら、iDeCo(イデコ)向き
であることがわかります。
【メリット・デメリット】
■メリット(税制上)
・積立時の掛金が全額所得控除
・運用益が非課税
・受取金額の一定額が非課税
■デメリット
・途中解約ができない。60歳まで原則不可
・投資信託商品だと、預貯金を凌ぐ運用益を期待できる反面、
逆に資産が減ってしまう恐れもあります。
・各種手数料がかかる。(毎月分もあり)
→国民年金基金連合会と事務委託先金融機関も関わっており、
@加入時・移換時手数料
A口座管理手数料(以下の3者に対して毎月支払い発生)
・国民年金基金連合会
・事務委託先金融機関(信託銀行)
・運営管理機関(松井証券)
B給付事務手数料
C還付事務手数料
がかかってきます。
また投資信託を選んだ場合は信託報酬も発生します。
・・こういったデメリットに対して
松井証券では
松井証券ではじめるiDeCo
■運営管理手数料が0円で安心!
松井証券では皆さまの運用を応援するため、運営管理手数料はどなたでも無料 です。
■商品が選びやすい!12種の厳選ラインナップ
あらゆるニーズにお応えするため、バラエティ豊かな12種類の金融商品を厳選 しています。
元本保証の定期預金型も用意しています。
【松井証券のiDeCo取り扱い商品一覧】
■またわかりやすい画面で状況確認。
iDeCoの状況確認は、
松井証券の投資信託サービスを使うと便利。
積み立て総額や、資産クラス別の割合も表示されるのでわかりやすい。
iDeCo以外で保有している投資信託もまとめて管理できます
人生100年時代に入り、定年後で長い老後をよりよく過ごすために
iDeCoについて特徴とメリット・デメリット
iDeCoなら松井証券
創業100年の歴史と実績があり、財務内容も健全な松井証券の特徴・取り扱い商品・サービスを
ご紹介いたしました。
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