今週のスタートは暖気から始まりましたが、今日は一転寒気です
かと言って、凄く寒い訳ではないのですけどね
日中の予想最高気温はー2℃の北海道道南の日本海側です
さて
Fヴィレッジの年間入場者数が400万人突破
正式には
4,187,046人 プロ野球公式戦 2,075,734人 公式戦以外 2,111,312人
昨シーズンは3月からなので単純な比較は出来ませんが、昨シーズンよりは722,409人増となってますね
今シーズンからはこの数字が目安として見ていくことになるでしょう
まずはファン目線で見れば公式戦での来場者数ですかね
私自身は年に数回しか行けませんから大きなことは言えません(^^;
でも言います
年間「200万人越」は当たり前が目標でしょう
これはチーム成績に関係なくですよね
最低限200万人は成績関係なく「面白い試合」をしていれば可能性はある
そこに成績も絡めばプラスαの入場者数になるのが理想かな
入場者数の半分は試合観戦者です
ここが中核なので「面白い試合」をどれだけ見せてくれるか
そこが大切な部分です
もちろん成績もありますが、こればかりは運もある
羨ましいですが、個人的に巨人やソフトバンクのようなお金持ち球団のような戦い方は好きではありません
生え抜き中心に少しの補強で上位の成績を目指す方が好きだから。。。
勝っても負けても「面白い試合」「ワクワクする試合」
それが常に200万人越える観戦者数への道かなと
そこを核に一般の入場者数を増やすイベントやテナントの魅力
これからFヴィレッジに新たな施設も増えていきますが、ちょっとしたショッピングエリアも併設して欲しいかな
新たなにホテル、ビジネスオフィスの計画もある
ならばその施設の1階をフード&ショッピングエリアにするのも良い
Fヴィレッジに入ったら、そこで全てが済んでしまうヴィレッジ
試合も「面白い」「ワクワク」なら、ヴィレッジとしても「面白い」「ワクワク」する場所に
滞在して飽きない魅力が必要
それがないと24シーズンの400万人が最高入場者数になってしまう
数字に表れない来場者数こそが最高入場者数更新へ繋がる思う私
完成形のないボールパークであり続けることが人を寄せ付ける魅力の一つ
完成形を目指しても良いけど、完成させて欲しくない(笑)
400万人突破がただの通過点なだけ
北海道と言う地で、ボールパークとして「まだ見ぬ世界」
北海道と言う地で、ヴィレッジとして「まだ見ぬ世界」
その両方を見て見たい場所として
そこに交通の利便性も必要ですが、思えば利便性が悪くても行きたい場所になれば
人はもっと増えるのでしょうね
400万人突破のニュースを見て思ったことです(笑)
大切なのは今ではない
これからずっと先が大切でしからね
おすすめ。。。