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こんばんわ


ひも子だよ




リーマンショック以来の不況になるのではと言われている



更には、OPEC（世界石油機構）の加盟国のサウジアラビアが石油増産をする

OPEC非加盟国で世界の産出量3位のロシアが減産をせず増産をする事で供給過多により更なる石油価格下落

この両者の目的は世界一位の産出国であるアメリカを倒すためですね

アメリカはシェールオイルという今までの採掘方法とは違う形で算出が出来て

なおかつOPECには加盟していないのでOPECが減産をしようとしてもアメリカは増産出来てしまいます

ただしシェールオイルの採掘にはコストが掛かります。

1バレル50ドル位です。現在の原油価格は21ドル位で推移しているのでコストが大きく利益になりません。


それによりもしかしたらシェールオイル会社倒産し、その会社の投資をしている場合はそこに貸している借金帰ってこない　その不安により2008年のサブプライムローン問題のように市場にはリーマンブラザーズ再来の危機を感じリスクオフとなり、手元にとにかく現金を置いておきたい。

その為株の下落、債券価格、金も下落してしまい、ドル買いに繋がり円安/ドル高になってくる流れです、

ただし昨日3/27は110円を割れました。これはドル買いの反対売買による柊真tのポジション整理の売りや、米国の2兆円規模の経済政策を好感してのリスクオンとしてのドル売り円買いに繋がったのかなと思います。


みなさんここまでわかりましたかね？？正直難しと思うのでゆっくり読み直して
理解を深めてもらえたらうれしいです。