2020年03月27日
【注文方法を知ろう FX基礎編】
こんにちわ
ひも子だよ
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さてさて今週末の外出自粛要請が小池知事から発表がありましたね
自宅にいる事で退屈に感じてしまうかもしれませんが
こういう時は読書をしたり音楽を聴けるチャンスと前向きに考えましょう
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もちろんひも子はblogの更新や株やFXでコツコツ稼いで
周りに差を付けられるように頑張る期間と思っています。
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では今回は
お待たせしました
実際の注文方法を知ろうです!!
大きく分けると
成行注文
指値注文
逆指値注文
指値注文
逆指値注文
ここから更に応用として
IFD注文
OCO注文
IFO注文
OCO注文
IFO注文
成行注文
これはあなたが相場を見てて今この瞬間に買いたい
もしくは売りたいと思った時にこの注文をする時に使います。
例えば経済指標などの発表により大きく値が動く時にその流れに付いて行きたい
そういう時に使う方法もあります。
指値注文
これはあなたがチャートを見ていて、
この後この相場はこの値段まで上がる、下がると予想していて
その値段まで来たら買う、売ると注文をしたい時の方法です。
逆指値注文
主に指値注文をした後や、成行で入った後の損切りの為に利用します。
例えばドル円を100円で買って99円まで
下がったら損切りする為に逆指値注文を入れる
その逆パターンも然りですね。
ちなみにこの逆指値注文には面白い使い方があります。
例えば、ドル円がぐんぐんと下降トレンドに入っている時に
直近の最安値が95円として、その95円より下に進んだらもっと下降すると
考えている時に、95円にタッチしたら売るという注文を出したい時にも
この逆指値注文は機能します。
逆も然りね。
続いて
【IFD注文】にいきますね
通常の指値注文に利食いか損切りの注文をセットして出す方法です。
例えば現在100円のレートが99円になったら買いの指値を入れて
101円になったら利益確定をする注文までをセットにしています。
もしくは99円で買い指値を入れて98円で損切りするという注文にも使えますね。
【OCO注文】
片方の注文が約定(やくじょう)したらもう一方の注文は取り消すという注文
例えば100円で買いのポジションを持っていて105円になったら利確をする。
95円になったら損切りしたいという場合に105円の指値と95円の逆指値を入れる。
いずれかの注文は約定したらもう一方はキャンセルするといった方法です。
【IFDO】
IFDとOCOを組み合わせた注文方法です。
ひも子はこれをよく使いますね。
新規の指値注文に利確と孫切注文をセットにして出す方法です。
指値注文が約定すると、2通りの決済注文が有効になりいずれかの
決済注文が約定したらもう一方はキャンセルされるという方法。
簡単に言葉でイメージを伝えると
ここの値段に来たら売りたいな。それでここまで下がったら利確したいな。
でもここまで上がってきたら損切りしたいなをセットで注文できるて話かな。
さてここまでが注文方法に関する基本のです。
初心者の方はまず成行で入ってみるのが良いですね。
指値や逆指値はトレードに慣れて相場の動きを予想できるようになってから
組み込んでみるとまた一歩進んだトレードが出来ると思います。
次回は、もしもFX会社が破綻したらどうなるの!?です。
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