2020年06月24日
ビロードカナブンのコレクション
ビロードカナブンのコレクションが増えました。
先日までヤフオクでぐるぐる回っていたので、ご存じの方もいらっしゃるのでは?
こちらはケニアのドヘルティ
実はこれ、昔幼虫を入手し成虫ペアまで確保できたのですが、産卵せず終わりました。
こんな天然個体ほど大きくはなりませんでしたが、残念でなりません。
自分ではブリード確立で来ておらず聞いた話になりますが、ビロード系の幼虫飼育のコツは18度の低温飼育だそうです。クラッツと同様ですね。エサのマットは特にこだわる必要はないかと思われます。
続いてエチオピアのドミトリー
こちらのツノの形は独特でマニアにはたまりませんね。
続いてコンゴのベニグセン
前胸背板が大きくて頭部付近だけ黒く覆われてます。
こちらは現状国内で最も流通しているプロイスです。
新成虫に見られやすいですが、前胸背板のところに体液のような液体と空気が入っており、これが体を動かすと空気がゆっくりと動く様子が観察できます。標本になってしまうと分かりませんがね。
ビロード系は他にもいるので機会あれば入手したいと思います。
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