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2018年02月09日

関西三大和牛の食べ比べなら松商「神戸牛」「松坂牛」「近江牛」





日本三大和牛とは、
「神戸牛」「松阪牛」、「近江牛」、または「米沢牛」
のうちの3銘柄を指すのが一般的です。
どの3銘柄が三大和牛とは決まっていないのですがそのため、
時には日本四大和牛と言われることもあるようです。

「和牛」とは、肉専用種 として指定された
「黒毛和種」「褐毛和種」「日本短角種」「無角和種」の4品種と、
その品種間の交雑牛を指します。

中でも黒毛和種の飼育数が多く、
和牛のうち約9割を占めています。

◆特産松阪牛の特徴
●.肉眼で見えないほどのきめの細かいサシ(霜降り)
●.見た目とは逆に、まろやかでくどくない脂の旨み
●.常温で溶け出すほど脂肪融点がひときわ低く、とろけるような口どけ
●.おはしで軽く切れててしまうほどの柔らかな肉質
●.甘く深みのある上品な香り
●.赤みの部分は、色味が濃く、凝縮された肉のうまみがぎっしり!


◆神戸牛の美味しさの特徴
きめ細かく上品な甘みのある赤身が、
脂肪の風味・香りと溶け合うハーモニー。

神戸ビーフのおいしさの秘密は、
人肌で溶けるほど融点の低いサシ(脂肪分)
が筋肉の中に細かく入り込んだ状態、
いわゆる「霜降り」です。

おいしさの決め手であるイノシン酸や
オレイン酸が豊富であることも
科学分析で明らかになっています。

[霜降り]
融点の低いサシ(脂肪分)がとくに細かく
筋肉の中に入り込んでいる

[赤身]
肉繊維がきめ細かく、上品な甘みがある

[うまみ成分]
脂肪の風味の決め手であるオレイン酸や
うまみ成分のイノシン酸を豊富に含む


◆近江牛肉とは
「肉質はきめ細かく、脂は甘くて、口の中でとろけるほどおいしい」
と言われています。

霜降り度合いも高く、融点(脂が溶け出す温度)が低くいため、
胃もたれすることもなく、まさに味の芸術品といっても過言ではない
と言われたのも頷けます。

名店と呼ばれるレストランや有名シェフがメインの
牛肉に近江牛を選ぶことは珍しくありません。

いわば近江牛は、料理のプロ御用達の牛肉なのです。

これは「味」を評価されてのことなのですが、
実は選ばれる理由はこれだけではありません。
他のブランド和牛と比較しても断然リーズナブルな価格なのです。

味がよければ少々高くても触手を伸ばしますが、
おいしくて買いやすい価格なら近江牛が選ばれて当たり前なのです。

「安くてうまい牛肉」は値段相応という意味ですが、
「うまくて安い牛肉」はこんなにおいしいのに、
こんな値段でいいの?という意味です。
まさしく近江牛は「うまくて安い牛肉」なのです。



お求めは ↓ よりどうぞ
関西三大和牛の食べ比べなら松商





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