2015年10月24日
大学祭が盛んだという話
最近ではちらほらと大学祭の話が出てきますね。
私の頃はポテトを売ったり、地域の料理をふるまったりしました。
高校の学祭でも駄菓子とかトロピカルジュースとか売りましたけど、
縛りが多いのであまり好きなようにはできませんでしたね。
学祭で合唱とかもやりました。
ただ、存在感が薄かったのか、合唱から帰ってきたときに担任から
「お前どこいってたんだ!!怒」
となぜか怒られました。こちらも怒りよりも
なぜこんな事態が起きているのかわからないという動揺の方が勝って
「が、合唱のやつであれしてきたんですけど」
とかよくわからない答えをしていたのを覚えています。
若い教師だったので、思い通りにいかないことが続いてイライラしてたんでしょうね。
まあ昔話はおいといて、
大学では自分たちが出したいものを自分たちで企画して、行動する。
これはとても良い事だし、絶対やった方がいいと思います。
ここで儲けられる人はかなりの人脈があるか、マネジメントの才能があると思います。
ただ、これは学校で習うことが少ないのでそこまで収益がでることはないと思いますが、
数人をまとめて、指示を出し、担当分かれて作業する。
思い通りにいかないことが当たり前だし、終わった後の達成感もあることでしょう。
ぜひ、学生の方はそういったことをやってみることをお勧めします。
社会人は学校の勉強よりも、むしろそちらの力の方が、必要になります。
中小企業の方であればなおさらでしょう。
私も大学祭に顔をだしてみましょうかね?
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