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posted by fanblog

2019年01月05日

Gmail自動削除

Gmailの削除方法。
今回はカテゴリの自動分類してくれる機能を使っている方も多いと思います。
…が、かなり件数たまってませんか?消したいけど、50件ずつしか消せなくてめんどくさいですよね。

kategori.PNG



★★★削除ツール(スクリプト)作成方法★★★

@gmail右上のメニューからドライブを選択

menu.PNG

Aグーグルドライブの新規メニューからグーグルスプレッドシートを選択

sinki.PNG

Bスプレッドシートのメニューバー「ツール」からスクリプトエディタを選択

spredsheet.PNG


Cスクリプトエディタを開き、コード.gsのmyFunction以下に記述

codegs.PNG

-----------------------------------------------コピペ用-------------------------------------------------------
function myFunction() {
var delayDays = 31;
//var deleteLabel = "category:promotions";
//var deleteThreads = GmailApp.search('older_than:'+delayDays+'d -is:starred label:'+ deleteLabel);
var deleteThreads = GmailApp.search('older_than:'+delayDays+'d -is:starred category:promotions');
for (var i = 0; i < deleteThreads.length; i++) {
deleteThreads[i].moveToTrash();
}
}
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
delayDays - 保管したいメールの日数(〇日以前のメールを削除)
deleteLabel  - 対象のフォルダ
         プロモーション⇒"category:promotions"
         ソーシャル⇒”category:social ”
         その他自分で作成したフォルダを指定可能
(今回は直接指定のため変数を使用せず)
deleteThreads  - 検索結果を格納する変数


D必ず保存してから実行を選択

jikkou.PNG



これで削除が始まります。
私もそうでしたが、検索件数が多すぎると一回では削除できないようです。
実行環境とメモリ量は知りませんが、数百件くらいが限度でしょうか?
その場合はスケジュール実行を設定するとよいです。


その方法が知りたい方はコメントください。
恐らくそこまで必要ない?

また気が向いたら更新します。
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