2016年08月21日
暑さで寝苦しい夜に挑む話
何とも寝苦しい熱帯夜。
温度計を見てみると夜でも30度を超えてくる。
「クーラーつければいいじゃん」
電気代がねえ。。。
できる事なら熱い砂浜で、水着でトロピカルジュースを飲むお姉さんくらい熱い中余裕で過ごしたいものです。
なるべくお金を掛けずに暑さ対策できることを考えてみましょう。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2NQNL7+F467OY+34E4+66OZ5)
保冷剤による部分冷房
お金を使いたくないときに最もおススメな物は保冷剤です。
冷凍庫に冷やしてある保冷材を取り出して、ハンカチやタオルでまきましょう。
それをそのまま首元やわきの下、股関節に押し当てます。
これらは複数の血管が通っている場所であり、体の温度を早く下げることが可能です。
冷やし過ぎると逆に良くないので熱を放出するレベルでの調整をお願いします。
打ち水をやってみる
打ち水?と思う人もいるかもしれませんが、
ベランダや玄関に水をまきましょう。
撒いた水が蒸発するときには周りの熱を奪う効果があります。
熱波のような風も温度が下がり、涼しい湿った風が来るようになります。
ただし打ち水のタイミングとして日中はあまり良くないと言われています。
朝か夜の気温が上昇または下降中に行うようにしましょう。
もし、ベランダにまくのが嫌だや、ベランダが無いという人は
何か植物を買いましょう。
植木鉢などに水(打ち水)をまくのも効果的だと言われています。
植物も同様に呼吸等で水分を蒸発させて温度を下げる仕組みを持っているため、効果的です。
どうでしたか?当たり前でしたかね。
ぜひ、試してみましょう。
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