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2019年11月29日

日本政府は、どこを見ているのであろう?

アフガンからの米軍撤退に向けて、タリバンとの交渉を再開した。
トランプ氏は、着実に中国に集中する準備をしている。

トルコ駐留米軍撤退も然り。
ホルムズ海峡への「有志連合」投入も然りである。

トランプ大統領、アフガンを予告なしに訪問 タリバンとの協議再開を表明
2019.11.29 06:25国際米州

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は米国の感謝祭の祝日にあたる28日、アフガニスタンを予告なしに訪問した。トランプ氏によるアフガン訪問は就任後初めて。

 トランプ氏は首都カブール北方のバグラム米空軍基地に降り立ち、アフガンのガニ大統領と会談した。トランプ氏は会談の冒頭、イスラム原理主義勢力タリバンとの和平協議を再開したことを明らかにした。


だが、トランプのこの行動に反発する勢力がいる。
DS(ディープステート)である。

彼らは、世界が平和になっては困るのである。
軍産複合体のためだ。

このイラクの「反政府デモ」にも、間違いなく関与しているであろう。
このデモに資金を提供しているはずであり、武器も提供するようになるだろう。

デモ隊の一部がイラン領事館に放火 イラク
11/29(金) 1:49配信日テレNEWS24

大規模な反政府デモが続く中東イラクで27日、デモ隊の一部がイラン領事館に放火した。

ロイター通信などによると、イラク中部・ナジャフで27日、反政府デモ隊の一部が暴徒化し、イラン領事館を襲撃して、建物に放火した。職員らはデモ隊の到着前に避難し、無事だということだが、領事館襲撃を受けて、地元当局は外出禁止令を出した。

イラクでは先月初めから反政府デモが各地に拡大。治安部隊との衝突で、これまでに350人以上が死亡している。デモ隊は高い失業率や汚職などに抗議する一方、イラク政府に影響力を持つ隣国・イランに対しても反発を強めている。


日本は、トランプの戦略を応援しなければならないが、
政府は、動きが鈍い。

韓国に対しては、厳しくしてはいるが、中国に対しては
経済界をはじめ、親中の姿勢が見える。

あからさまな「反日」を示す韓国は、軍備でも日本に対抗しようとしてきた。

「日本の空軍力に追いつけない」米国と亀裂で韓国から悲鳴
高英起 | デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
11/29(金) 6:02


開発費に8兆ウォン(約7400億円)以上が投入される韓国の次期戦闘機(KF-X)事業に暗雲が立ち込めていると、韓国メディアが報じている。

2016年1月に開始され、昨年6月に基本設計が完了したKF-Xは、ハードウェアとソフトウェアの詳細設計を完了して部品製作が進行中とされる。試作1号機は2022年上半期の初飛行が目標で、2026年までに開発完了の予定となっている


日本に追いついてどうする?

日本と戦争でもする気なのであろうか?

愚かな考え方であろう。


まあ、近い内に亡くなる国だ。
そう思えば、怒る気にもならないが・・・。




               BY いいとこどり





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