JIJI＿I　放談（ジジイ放談）

現在の状況を見ると、これからは、台湾を中心にアジア情勢が動く。
これはもう、はっきりとした情勢だ。

対中国。

この為には、台湾を死守しなければならない。

これまでのような、無視する姿勢では中国には勝てない。
アメリカは既に、台湾支援をはっきりと打ち出しているが、
肝心の日本は、態度表明をしないままである。

どうした日本！


【後編】「サムライ精神4カ条」 - 台湾で語り継がれる日本人の強さの秘密〜藤井厳喜のワールド・フォーキャスト19年10月特別号 3/3


台湾人が、現在の日本に失望している。

日本精神を持っているのは、日本ではなく台湾であった。
規律
清潔
正義
冒険心
これが「サムライ精神４か条」であると、台湾人は言う。

規律と清潔は、現在の日本人にも残ってはいるが、
正義と冒険心が無くなっていると言う。

現在の日本は「計算ずく」で政治をしているために
アジアからも軽蔑されているらしい。

「強きをくじき、弱きを助ける」という、日本精神はどこへいったのか？
計算ずくでは、これらは無しえない。

先の大戦での「敗戦」で、すっかり自信を無くしてしまった日本。
加えて、GHQによる「占領政策」で洗脳されてしまった日本人。

たった一度の敗戦に、負けてはならない。
日本に天皇陛下がいるかぎり、日本人は、何度でも立ち上がれる。
アジアは、そんな日本を待っているのである。

しかし、欧米は違う。
強い日本には、警戒心があるのだ。
自分たちの権益の邪魔をするからである。そこに正義などはない。
国家利権のみである。

これにどう立ち向かうのか？

今は対中国で、欧米とも協力することが出来るが、
その後は、判らないのである。

日本は強くならなければ、再度、アジアが植民地化される恐れがある。
これは、大げさな話ではないのだ。

特にイギリスは、絶対に盲信してはいけない。
詳しくは、別に掲載するが、イギリスには王室をはじめとして
野望があるのである。

それを見逃してはならない。
イギリス王室の今後の行動を中止してもらいたい。



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